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4人目の出産は痛くないお産を選択

こんにちは。30歳 4人目臨月のyukaです。

もう四回目のお産なので
今までとは違う経験がしたいなと

自宅出産とヒプノバーシングを実践することに決めました。

ただ、わけあって自宅出産ではなく
助産院出産にはなりましたが

ヒプノバーシングは実践できるので
トライしてみようと思います。

ヒプノバーシングレポは
お産が終わったら書きますね


お産って痛い!辛い!鼻からスイカ!は思い込みである。


お産はネガティブでストレスフルな
イメージを持つ人がほとんどの中

「出産ってきもちいよ~」
「最高の思い出!」
「体力があるなら何度でもうみたい」


という経産婦さんにも出会ってきました。


なにが違うんだ?
そんなことがあるのか?

と、一人目出産までは思ってたけど
一人目を産んだ5年前、

「なるほど。」

と、自覚できた。


「あ、痛みって忘れるんだ」って。

一人目お産中は、初産婦としては
平均的な13時間のお産。

途中ほんとくじけてたし
二回泣いてた(笑)

「えーん。もう長くてつらいよー
いつになったら終わるのー(;_:)」って

義母にバナナ食べさせてもらいながら
しくしくしてたの覚えてます(笑)


なんとか無事出産して
そのあと、お産よりも激痛な
おしりの痛みに数日悩まされ

それでも泣いてたのをよく覚えてます。


痛くて痛くて
寝てる状態で足を1ミリ動かすのも激痛で
泣いてる赤ちゃんを横にして
すぐに抱き上げてあげれない自分に
悔しさとあかちゃんゴメンね が混ざった感情で
あの時はホント辛かった・・・。

25才の当時のわたし。


とにかくお尻が痛くてね(笑)

お産のタイミングで
痔にもなってたし
おそらく切れたお尻を縫合した糸が
痔に引っかかってた(笑)


それは痛いよね(笑)

とにかく抜糸してほしくて
夜中に先生にお願いしたけど
夜だからって朝まで待たされ・・・

予定より1日早く抜糸してもらって
なんとか落ち着いたけど
それでもまだ痛かった。

抜糸するときなんて
院内全体に響き渡る叫び声で
「いたいーーーーー!!!!!!!!!!!」
って絶叫してたもんね。

待合で待ってるママは
さぞ怖かったでしょう…(笑)
もうそんな恥ずかしさとかどうでもいいくらい
叫び散らかしてた(笑)

本当にいたかったから(笑)

でも抜糸してからずいぶん楽になった(笑)


とにかくこの痛みが続くなら
もう一回産むからもうやめて!
って本気で思ってたな(笑)


そんな五年前の一人目のお産の思い出。


そんなこんなで
もう出産なんてこりごりだー!
なんて思うのかと思いきや。


人間ってすごいね、


びっくりするくらい覚えてない。



それからまた2回出産を経験することになるけど
これまたみーんな

「痛かったっけ?」てなかんじ。


「ああ。忘れさせてくれるんだ。
 そうよね、そんなに痛み覚えてたら
 子孫繁栄なんて無理よね」

と、自覚できた。


そこから色々と3回の出産経験を経て
持論を持つようになった。

・お産=痛い は思い込みじゃないか?
・ママが緊張すれば Babyも緊張しておりてこれないんじゃない?
・ママの不安はBabyにも必ず伝わり、
「わたし、出てきちゃダメなの?」と感じて出てこなるんじゃないか?
・「いつでも おいでね♡」この穏やかな気持ちこそが
 おだやかなお産経過の道につながってるのでは?

と。


それを実証するために
ヒプノバーシングとやらを
習得・実践することにしてみた。


今回のお産は、本当にスムーズで
Babyと一体になって心地よく気持ちの良いお産になることが
もうすでに決まっています。

タイミングもすべてが最善で
穏やかな経過ですすみます。

がんばる必要もなく
どんな状況にでも対応できる心づもりもできています。

ただただいつも通りに過ごすだけ。

たのしみ(^^)






yuka

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