これからの療育

こんばんは。

愛と感謝の宇宙のヒロイン、
シャイニング由佳ちゃんです。

年長の娘と2歳の息子の子育て中です。

娘はコミュニケーションの遅れと
1番に対するこだわりが強いため、
今年度から2週に1度、療育に通っています。

療育中は私もそばで見て、
保護者研修もあります。

最初は娘に問題があるのを認められなくて、
療育支援を受けるのが遅れてしまいました。

でも、約1年受けてみて、感じることは
問題があったのは、娘ではなくて、
私の接し方だったということです。

私は娘が言葉が遅いと思い込んでいたけど、
その思い込みが娘の言葉を遅くしていました。

1番に対するこだわりは私のこだわりだったようで、
療育でのアドバイス通りに
私の言葉と態度で娘に1番がいいんだねと伝えると、
少しずつ落ち着いてきています。

娘の現状を受け入れることで、
療育支援の道が開かれ、
そのことにより、
自分自身を認めることができるようになってきました。

娘の問題は私自身の失敗を突きつけられるようで、
最初はつらかったけど、
そんな自分も認めることで、
娘をも認められるようになりました。

自分によしを出してあげる。
それを療育を通して学びました。

来年度も同じところで療育してもらえたらと思っていましたが、
今年度は新規の人しか受け付けていなかったらしく、
継続は難しそうです。

でも、娘をよしとして、自分自身もよしとすれば、
療育を卒業しても大丈夫です。

娘のできるを見ていきます。

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