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言葉遣いに、中身は反映される

今朝の私のツイート。
紗栄子さんがYouTubeのチャンネルを開設した時から、ずっとチェックしてます。
年齢も近いですし、あんな小さなカラダでも若い頃からずっと自分の単価というものを意識してお仕事されている姿勢が大好きです。
最近では、支援活動もされていて、日本のどこかで自然災害が発生したらすぐに支援活動をされています。

そんな紗栄子さんですが、やはり若い頃からモデル業、そしてアパレル業をされてますから、全てがおしゃれです。
身につけているものは、当然ハイブランド。
着られてる訳では無く、しっかり着こなしていらっしゃる。
ですが、ご自身のファーム業の時は、ユニクロやワークマンなど親近感あるものを、着こなしているのもまたギャップで良いですよね。
お食事される仕草や、くつろいでる所作さえもどこか品が漂ってる感じなんです。
そういう空気感がたくさん感じられるので紗栄子さんのYouTubeは、常にチェックしています。

そんなYouTubeの中のある一つの動画の中で、次にやりたい企画はあるか?みたいな流れの話。
YouTubeスタッフの変身企画をやりたいと、紗栄子さんがご提案。
『だって、ずっと小学生にみえるんだもん。』と、そのスタッフさんの身なりをご指摘。

みんな、ちゃんと見てるよ。靴とか時計とか。
見た目で判断はされてくはないけど、そんなところで足元すくわれたくもないじゃない?

この紗栄子さんの発言が、妙に私に突き刺さったんです。
最近、ミニマリストの観点から服を多く持ちたくない。
だから、全くと言っても良いくらい買わなくなったおかげで、自分のファッションに無関心になってました。
清潔感さえあれば、何着てたっていいでしょくらいに思ってました。

だけど、やはり年相応なそれなりの身だしなみというモノも、必要なんだなと改めて思いました。
人は見た目ばかりじゃないけれど、初めましての時はどうしたって見た目からの印象しか情報がないんだから。
そこを良くしとかないと、掴めるチャンスも逃してしまう事もあると思うんです。

もちろん、身だしなみばかりではありません。
1番お金もかからないのに、品のある印象を与えられるものは、『言葉遣い』じゃないでしょうか。

汚いワードの方が、インパクトがあってバズるだったり、ただ単純に楽しいからと、SNSワードみたいな感じの言葉しか出てこなかったりします。
会話の大半が、「やばい!」しか言ってないとか。
あとは、早口なのもあまり良いイメージはないかもしれません。
落ち着いて、ゆっくり丁寧に話すだけでも、印象はガラリと変わるでしょう。

明日から、いや今からでもすぐ意識して変われる事が出来ます。
綺麗な言葉遣いを意識して、いつか意識しなくても自然と美しい日本語で話せるようになりたいものです。

もし宜しければ、サポートをお願い致します! そのサポートでさらに自分をアップデートさせていきたいと思います。