「彼氏」という肩書き

私が参加している「スキ活サロン」には、日々パートナーへのスキとのろけが溢れています。

《最近のスキ活サロン》
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しかし、まだまだ世の中はパートナーとののろけよりもパートナーに対する愚痴の方が多い気がします。

私も彼氏もお互いに議論が好きなので、今日はデート中に「なぜ彼女は彼氏の愚痴を言うのか?」というテーマで議論していました。

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「彼氏」という肩書きには、大きく分けて2つの意味があると思います。

まず、自分の価値を上げるための秘密兵器としての「彼氏」です。

今はいろいろな幸せの形が当たり前になって来た時代ですが、なんとなく「彼氏がいた方が幸せだ」という空気は感じるところじゃないかと思います。

そんな空気に飲み込まれるように、自分が幸せになるための手段として、自分の隣に置いておける「彼氏」というものを求めてしまう。

そうすると、彼氏を選ぶ基準はその人の外側になってしまいます。社会的な立場だったり、ステータスだったり。

でもその基準は、自分ではない誰かが勝手に決めた基準です。 

自分の基準で「いい!」と思っていないから、つい愚痴が出てしまう。

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一方が、その人のことが好きこの人と一緒にいたいこの人のために何かしたいと思える「彼氏」です。

これはその人の内側に惹かれているので、「いい!」と思う基準は自分自身です。

だから、ついこの人こんなに素敵なんだよ!と溢れ出てしまう。

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他人の基準で選んだパートナーは、その場の幸せは与えてくれるかもしれないけれど、そのうちきっと嫌なところばかりが目についてしまうようになる。短期的な幸せしか得られないと思うのです。

スキ活サロンには、前者の(パートナーの愚痴が出てきてしまう)人はいません。それはきっと、皆さんが自分自身の基準で「いい!」と思ったパートナーと一緒にいるからだと思います。

私はそんなスキ活サロンが大好きです。


私が私自身で選んだ彼氏も大好きです。







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