ミーニングノートとREINCANATION

どーもー。ゆか先生です。

友人がずっとミーニングノートを付けているのは知っていた。でも真似しようとは思っていなかった。その方法を理解していて、わざわざ自分がしなくてもいいかなーと思っていたから。でも、ミーニングノートの存在を人に話した瞬間、その人たちが「今の私に必要な本」だと言って購入したのをきっかけに「あ、これは私も関わるべきなのだ」とメッセージを受け取った気がしたの。ま、ミーニングノートってそれを言語化する感じ?ちょっと変な話だけど付き合って。でも共感してくれる人はいるはず。だって、実はそういう方たちに出会うための記事なんだもの。

1日3つ、チャンスをノートに書く
ノートに書いたチャンスを見返す

ミーニングノートとは、この作業を続けるというもの。何気ない出来事の中に意味を見出すわけ。それは自分へのメッセージを言語化する作業。カバー裏にこうある。

先が読めないVUCAの時代を
生き抜くために必要なのは、
目の前に起きたことに価値や可能性を見出す
「意味づけ力」である。

こういうところに書いてあるのがまたニクイ。スティーブジョブズがスタンフォード大学の卒業式でスピーチした、彼の生き方が全て現れている言葉、"Stay hungry, stay foolish ! " が、70年代半ばに、当時の若者が熱狂した『Whole Earth Catalog』という本の裏表紙、誰もが見落とす裏表紙に書かれていたのと同じ現象。

(VUCAとは、Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語で、社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のことを意味します)

でね、私は結構このテの話が昔から大好物。「私が経験すべき現象は、全て私に必要だから起きている」と信じている。だから「なんで私がこんな目に!」と思ったことは、ほぼない。そうなることを選んだのは自分だと分かっているからだと思う。それは、私の人生の見方を変えたこの本を読んで、決定打となった。

1986年の本。当時、ハリウッド女優がオカルトに走ったとも言われた話題本だけど、本当に、宇宙の理論がしっくり納得できた一冊。

でも、実はその前からうっすらそういう世界は信じていて、つまり、自分の身の回りに起きる現象には意味がある、神様、仏様、ご先祖様、なんでもいいんだけど、そこからのメッセージなのだという感覚は、小さいころからあって、このCDにおさめられている「ESPER(エスパー)」という曲を聴いた時「あ、ユーミンもこのメカニズムを知っているんだ」と思ったくらい(笑)

私の写真や小さな噂が
朝から出てくるのは
忘れちゃいやよと 送ったサインよ
連絡下さい すぐにすぐにすぐに

これは恋人に送った、ちょっと怖いエスパーだけど(笑)これが神様、仏様、ご先祖様ならなんとなく分かる。小さいころから霊感が強く、亡くなる人が訪ねて来たりするのも、これなんだなーと感じている。

でね、今までは「はいはい。ミーニングノートね」と思っていたんだけど(ごめんなさい)、私が紹介した人が本を買ったと聞いて、あ、私も始めなくちゃね。と思った次第。これからは、日々感じているこのメッセージを書き留めていくわけ。

どんな変化が訪れるのかは、実は、私の中の神様はもう知っているのよ。だからそっちに進むわけ。分かるかしら、この原理。ちなみに、私の中の神様は全人類の中の神様と繋がっているの。うほ。大丈夫そ?と思った方、離脱してOK(笑)

ミーニングノート用に買ったノート。かわいいでしょう? あのRollbahnですが、LOFT限定品です。

画像1

実はこのノートにたどり着くまでにも実は運命が。その話はまた今度。

ではでは。

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