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ハートを開くということ

心臓は、愛と喜びと、幸福の座であり、宇宙的な愛とも繋がりうる臓器です。

タオ人間医学

いつ、どんな時でも、誰に対しても、心をオープンにして、愛を持って関わりあえたら、きっと世界は平和なんだろうと思います。


純粋無垢に、世界を楽しみながら生きることが出来たのならば、世界はどれほど面白く可能性満ちたものと瞳に映るでしょうか。


私が、自分の人生でとても感謝していることは、人に恵まれている人生だということ。信頼する人がいて、相談出来る相手もいる。心をオープンに過ごすことが出来る環境があります。


でも、数年前の私にとっては、世界は危険は場所で、心を開くことなく過ごしていました。

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今でも、ごく稀に、関わり合いの中で、明らかな「攻撃性」を感じることがあります。そんな時、自然と、相手に対して心を閉ざしている自分に気付きました。

攻撃性を感じた時、あまり心が強くない私は、とねもハートがズキズキしました。「怖い」「嫌だな」「関わりたくない」「必要最低限以外はなるべく深く関わらないようにしよう」

そんなときは、私はきっと心を開くことなく、その人を通り過ぎるんだろうな。


そして、気付いたんです。相手に敵意を示したところで、何のメリットもないということを。


誰にでもハートを開きまくっていたら、今の私のレベルでは私の心臓が血だらけになっちゃうなぁ。

何億人もいる世界の中で、すれ違うだけで終える人もたくさんいます。そんな中で関わり合えた人に、心から感謝します。でも、その出逢いの中で、誰と関係性を続けていくかは、選ぶことができます。

そして、ハートをオープンにする相手に関しても、選ぶことが出来ます。

自分はどんな人達と関わり生きていきたいのか。

長く生きるほど、自分の価値観を明確にして生きていきたいですね☺️!

自戒も込めて。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

愛と感謝を込めて

ゆか