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唯一無二のキャラクター

 ごろから共同マガジンの記事を眺めていると、本当に色々な人が色々なジャンルで発信しているなあとただただ圧倒される。みんなどこでどうやって情報や体験を仕入れているのだろう。アクティブ。
 もちろん人がいればいるだけ、それだけ通りの人生があるのだからジャンルが多岐にわたるのは当然だし、喜ばしい経験ばかりでもない。けれども発信や表現、さらにはそのマネタイズに対する欲求というのは、ほとんど誰もが持ち合わせているようだ。創造性もまた本能のひとつといっていいかもしれない。

 想目標旅行観光文学音楽趣味に仕事にライフハック。色んな人色んなジャンルがわちゃわちゃしている中で、わりと多くの人が何かしら『役に立つ記事』を書いて発信している、ような気がする。その記事その書き手からしか得られない知識や知見は多かろう。人間、知識が増えるのは純粋に楽しく、それが日常で役に立てばシンプルに嬉しい。そりゃPVも増えるってもんだ。正直うらやましい限りだね。
 じゃあ自分でもやってみればって、あえてこんなスタイルになってるもんだからその辺察していただければありがたい。ネタがどうこう、って話はこないだちょろっと触れたから、気が向いたならそちらも見てもらえればいいとして。

 に出せるものといえば、せいぜいゲームの攻略記事ぐらいだぜ。いやそれはそれで需要があるのは分かるんだ。noteを完全ほったらかしにしていたこの数年のあいだにも『かみ』を倒さんとしていたあらくれ者の同志たちが時おり参考にしてくれていたらしい。数字を見れば明らかで、ウチの記事で真っ先に単独1000PVに達したのは何を隠そう👇なのだから。

 がしかし、ゲームをするにも時間がかかる。攻略記事など書くとなればデータも取らねばならないし、もし画面写真を使うならメーカーごとのガイドラインに沿って権利表記などをつけなければならず……と、結構な作業量だ。それ専門でやっていくならともかく、他の何かの合間に、というのはなかなか難しい。あくまで趣味に留めておかないともうちょい重要な『他の何か』が進まなくなってしまう。

 いうわけで気ままにリズム良く、と言っておけばひとまず聞こえのいい、やりたい放題し放題な今のスタイルになっている。世間には『読みやすいブログの書き方』みたいのに倣って書かれた『読みやすいブログ(記事)』が溢れかえっているものだから結果的には逆張り、これはこれで個性的というかレアリティ高めでイケるだろう。たぶん。
 タテの移動が少ないからスワイプの手間も省けるぜ。実入りが少ないぶん消費カロリーも少なめ、スキマ時間にクスっと笑ってもらえれば嬉しいな。
 真白のnoteに力の限り好き勝手、それもひとつのキャラクターさ。

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