今蔵ゆかり

結局、上機嫌な人がうまくいく/人材育成/企業・経営者・働く女性に「成果をあげる上機嫌仕…

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結局、上機嫌な人がうまくいく/人材育成/企業・経営者・働く女性に「成果をあげる上機嫌仕事術」を伝授したり、お悩み相談もしています。/講演実績5600社/柴犬ラブ/大阪在住/出版:自分も幸せまわりも幸せまわりも幸せ『上機嫌に働く67のコツ』翻訳本を入れ他2冊

最近の記事

機嫌がいい女性は愛される不機嫌オンナは敬遠される

女性の上機嫌な働き方をサポートする今蔵ゆかりです。 外見が美しくても、話しかけにくい人。 着飾っていても、表情が乏しい人。 仕事ができても、愛想のない人。 こんな女性は、とっても残念です。 なぜなら?不機嫌オンナだから。 不機嫌な人は敬遠されます。 仕事はそこそこでも、上機嫌な人のほうが信頼されるし、愛されるのです。 私が30年以上の職歴から、人間観察をし続けて実感したことです。 間違いありません♪ だって、忙しくて・・。 だって、上司が・・・。 だって、

    • ”べき”を減らすと上機嫌になれる

      人や仕事でイラっとすること、カッとなることありますね。   怒りの正体はご存知ですか? 自分の理想と現実のギャップが生じた時に発生するのが怒りです。 例えば ・挨拶は部下からいう″べき″ ・メールの返信は半日以内にする″べき″ 相手が理想と異なる行動をとったとき、怒りは発生します。 ″べき″の基準はあくまでも自分です。 相手とのギャップが大きく頻度が高いほど、怒りも大きくなります。 ”上機嫌”でいるためには 自分の″べき″を減らすことです 「誰にでもあることだから

      • 人間関係は自分関係

        女性の上機嫌な働き方をサポートする今蔵ゆかりです。 職場でもプライべートでも、人間関係の悩みは尽きないものです。 個人セッションでもニーズの高いテーマです。 今日、ある経営者の方のオンライン配信を拝見し”ピン!”と心が反応した言葉がありました。 それは 「人間関係は自分関係」 このようなニュアンスで話をされていました。 === 「私は、人間関係に悩む人って、実は”自分関係”がうまくいっていない人なんじゃないかと思うのです。 例えば、自分の気持ちをごまかして接

        • 上機嫌に働いている?

          今蔵ゆかりです。 上機嫌な職場づくりをサポートしています。 さてさて・・・。 「上機嫌に働いていますか?」 殺伐とした世の中ですが、同じ状況の中 ・不平不満ばかり ・できないことばかり に目を向けて、眉間にしわをよせている人がいます。 その一方 同じ状況にもかかわらず ・穏やかで ・ゆとりをもって 機嫌よさそうにしている人もいますね。 この違いはなんだ? そして、自分はどちらでいたい? そんな方のために、書いた本です。 5月末に出た新刊 自分も幸せ周りも幸せ 『

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          みんな、もっと”自分にあまくて”いいんじゃないかな?

          みんな、もっと自分にあまくていいんじゃないかな 上機嫌に働くコツを伝授する、今蔵ゆかりです。 職場の人間関係のお悩み、ご自身の仕事のお悩み。 を聞いていると。 ”みなさん、自分に厳しすぎ”る方が多いんです。 もっと、あまあまで、いいんじゃないかな?と感じます。 「私なんて、〇〇ができないから・・・」 「周囲の人と比べると・・・」 「全然、成果がだせなくて・・・」 「すぐに悲観的なってしまうんです」 自分で自分を窮屈にしているのではないかな?と感じるんです。

          みんな、もっと”自分にあまくて”いいんじゃないかな?

          心理的安全性を得るには、個々を尊重できる「上機嫌力」があるといい

          2020年末頃から「土の時代」から「風の時代」に移行したといわれています。 「土の時代」は、物質を所有することが豊かさの象徴であり、縦社会の中で成果を出し上昇していくことが、価値の高さであるとされてきました。 一方「風の時代」は、横のつながりを保ち、情報をシェアしながら軽やかに成果をあげることことに価値が移ったといわれています。 最近では、”心理的安全性”という言葉が注目されているように、「個々」の個性や能力を尊重しあい、共に力を発揮できる組織が伸びていくことになるでし

          心理的安全性を得るには、個々を尊重できる「上機嫌力」があるといい

          仕事の成果があがる人とあがらない人の違い

          同じ環境で同じ学びを得たにもかかわらず。 ・成果がグッとあがる人 ・そうでない残念な人 にわかれます。 仕事のシーンだけでなく、 ・読書・映画・人の話を聞く。 そんな場面でも共通しています。 不思議だと思いませんか? 同じことをインプットしているのに。 実は私は以前は、残念なほうに入ることも多々ありました。 今は過去の自分と比較すると随分マシになったはず・・。 では、過去の残念な自分と今とでは何が違ったか? ポイントは2つ。 1、当たり前のことを流さずにできて

          仕事の成果があがる人とあがらない人の違い

          ロングインタビューを受けて話すと”隠れ自分”に会えました

          シドニー在住のある女性から2時間半のインタビューを受けました。 普段は仕事で、経営者や働く女性の個人セッションをしているので、聞き役に徹していることが多いのですが、今回はその逆でした。 生い立ちから、現在の仕事に至るまでのストーリーを語るのですが、10代のころ?20代前半は・・。30代になると・・・。 様々な年代の自分に思考を巻き戻して、思い出すわけですが、この作業が楽しくもあり、少し苦痛でもあるのです。 人というものは、都合の悪いことはなかったことにしているんだなぁ

          ロングインタビューを受けて話すと”隠れ自分”に会えました

          仕事にリズムがある人は心地よく成果を出し続けている

          娘が中学生の頃通っていた塾の先生がこういっていました。 「成績が伸びる子は、学習や生活にリズムがあります」 ・朝起きて、まず5分単語を覚える。 ・帰宅したら、塾や学校で習ったことを忘れないように、サッとノートに目を通して復習をする。 ・勉強をしていても、24時になったら就寝する。 こんな感じで、リズムがある子は伸びるそうです。 周りにいる優秀なお子様たちをみわたしてみると、フムフムたしかにそういえるんですよね。 これは、仕事においても同じことがいえます。 ・・と自分

          仕事にリズムがある人は心地よく成果を出し続けている

          オンラインの仕事はもっと”おおらかさ”があるといい

          オンラインにはトラブルがつきものです。 誰にだって経験はありませんか? たとえば、オンラインミーティング中。 ・準備万端だったのに、回線がとだえてしまう ・時間指定していたのに、宅配便のチャイムがなってしまう ・家族がふいに移りこむ 他には、パトカーや救急車、廃品回収の車の音なんかもあります。 そんな状況に遭遇した時、仕事仲間や上司から 「仕事中なんだから、迷惑かからないようにちゃんとしてよね」 と冷たい視線をあびせられようものなら・・・。 めちゃくちゃ、あせるし、

          オンラインの仕事はもっと”おおらかさ”があるといい

          『リコカツ』の北川景子さんを見ると、お手入れしよう!と思う

          テレビドラマ『リコカツ』を見終わった後は、なぜか?お風呂が長くなってしまいます。 長風呂で、髪のトリートメントを普段より念入りにしたり、 顔や体をオイルでリンパマッサージをしたり。 自分のための手入れをしたくなるんです。 きっと私と同じような女性もいるのではないでしょうか? それは、北川景子さんの美しさに思い切り影響されているから。 間違いありません。 女性ながら、美しい北川さんが画面にうつると、ガン見してしまいます。 北川さんは、肌・髪・指先、そして存在に”艶”があ

          『リコカツ』の北川景子さんを見ると、お手入れしよう!と思う

          遠くからでも”オーラ”を感じる人とは?

          オーラは目に見えるものではないのですが、なんとなく感じることができます。 たとえば、 ・その人が部屋にはいってきた瞬間、パッと人と違うオーラを感じる。 ・その人が座っているだけで、周囲が明るく輝いて見える。 ・その人がいるだけで、場の空気がスッと美しく感じる。 わたしは仕事柄、講演会など多くの方の前で話をさせていただく機会があります。 壇上から見ても、同じようにオーラを感じる人がいます。 何もきらびやかな洋服を着ているわけではなく、似たようなスーツを着ているにもかかわ

          遠くからでも”オーラ”を感じる人とは?

          仕事は”丁寧・速い・愛想がいい”は超・最強です

          丁寧な仕事は、気持ちがいいものです。 ですが、丁寧さを優先しすぎて時間がかかるのは、あまり歓迎されません。 また、仕事はスピードが命!といわれます。 ですが、”雑すぎる”とそれはそれで、残念です。 仕事はスピード、プラス、丁寧さがあると最強だと思っています。 私がよく利用するスーパーのレジ担当者の方に、まさに”丁寧で速い”最強の女性がいます。 私はその方がレジにいるときは、少々列が長くても並ぶようにしています。 なぜなら? ”丁寧で速くて最強”だからです。 華麗な

          仕事は”丁寧・速い・愛想がいい”は超・最強です

          「終わりの時間」を設定しないとダラけて不機嫌な空気が流れてきます

          「日本の人って、時間にルーズですね」 ある日、外国の方にこんなことを言われました。 「えっ?そんなはずないでしょう?」 遅刻する人は、一握りだし、電車やバスは定刻どおりに運行している。 むしろ、きっちりしているのでは?と思っていました。 彼らがいうには 「日本のビジネスパーソンは、スタート時刻は厳しいが、終わりの時間がはっきりしていない。いつ終わるのかわからない会議や打ち合わせが多すぎます」 これを言われ、ハッとしました。 確かにそうかもしれません。 仕事だけでなく

          「終わりの時間」を設定しないとダラけて不機嫌な空気が流れてきます

          新入社員のTELハラ問題を解決するには先輩の”よりそい”が大事なのでは

          「新人なんだから真っ先に電話にでるのが仕事」 最近ネットやテレビのニュースでTELハラという言葉を目にしました。 ”電話ハラスメント”のことらしいです。 今風のいいまわしですね。 ・新人なんだから、誰よりも先に電話にでなさい。 ・3コール以内に出なさい。 電話がなっても「新人の仕事だから、早く出なさい」と言わんばかりの、無言の圧をかけ、なかなかでないと「えっ?でないの?」「新入社員研修で習ったでしょう?」の視線がとぶらしいです。 なんだか、わぁーわぁーと騒いでいるよう

          新入社員のTELハラ問題を解決するには先輩の”よりそい”が大事なのでは

          人と比べてあせってしまう時はこう考えると気持ちがラクになります

          人に比べて自分なんて・・・ 仕事でも、プライベートでも、人間関係でも。 つい、自分と人を比べてしまい、落ち込んでしまうことってありますね。 こんな風に、負のスパイラルにおちいってしまうには、大きな原因が1つあります。 それは、”自分を人と比較”することです。 そもそも、自分と人は違ういきものです。 比べてみたところで、どうしようもないものです。 それよりも、目を向けるのは”自分”です。 『過去の自分と今の自分を比較し、できていることに目を向けるのです』 たとえ

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