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2026年のスガモを救いにいく未来へ繋がったこと

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
2026スガモ消滅〜迫りくる隕石を破壊せよ〜をご存知でしょうか?

新型コロナの影響を受け訪れる人が減った商店街を活性化しようと大正大学が企画。豊島区や謎解きイベント企画制作会社「謎組」と産学連携プロジェクトとして開催されているものです。


GENERAL PRODUCERは、大正大学 招聘教授で株式会社Creator’s NEXT 代表取締役の窪田望さん。最近、首都圏ニュースやTOKYO MX等のテレビ番組でも取り上げて頂いています。

現在の社会情勢を鑑み、非接触型、蜜を避けるものを考えると共に、若い人に街に来てもらう事を意図してAR(拡張現実)を用いた今回の企画に至ったそうです。



実際に自分自身のスマホやタブレットを使用し、スガモの商店街を舞台に謎解きに参加しました!実際に自分のケータイに2026年の未来から電話がかかってくるという体験など新鮮でした。

動画のクオリティも高く、謎解きの難易度も丁度良く、存分に楽しむ事が出来ました。ところどころで、ヒントに助けてもらう場面もありましたが、最後はなんとか無事にクリアする事もできました!
(ネタバレを避けるためにざっくりとした事しか書けずにごめんなさい。)

M5StackやloTのプロジェクトを共に展開してるZEROSTORYの仲間と一緒に、スガモの街を救う冒険に出かけた事もあり、ARの可能性や街でどんな体験が出来るのか。AI や機械と人間の可能性を含めた未来創りに関しての話題が色々と出てきてこれからの未来への楽しみが増えました。

2021年10月31日迄開催しておりまして、無料で参加出来ますので、是非、皆さんもお楽しみくださいね。

ここまで、スガモ消滅の話の紹介と体験について記載してきましたが、今回のこのプロジェクトがとっても嬉しかったという私なりの背景がありました。今回はわたしの舞台裏として、その話も言葉にしようと思います。

日頃、コラボレーターという仕事をしています。新規事業のチーム編成やコーディネート。商品開発でメーカー同士を繋いでコスト削減や品質向上を図るお手伝いをしています。業界は問わず私の好奇心を満たす程に幅広いですが、主にBtoBへ向けた活動をしています。

今年度から大正大学のデータサイエンス教育ラボが設置された際に、専任教員、非常勤教員、チューターを新規雇用するご相談を受け、推薦させて頂いた方の中に、株式会社Creator’s NEXT 代表取締役の窪田望さんもいらっしゃいました。

窪田さんのお力の賜物ではあるのですが、今回、こういった機会のキッカケ創りに立ち会う事が出来て、非常に嬉しかったです。

現在は窪田さんと、謎解きをキーワードにした地方創生を横展開していこうという話を進めているところです。来年度以降、商品開発やPRの新たな手法として、提案していければと思っています。


それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね。




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