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医療従事者の、4人に1人が抑うつ状態!医療従事者のメンタルヘルス支援金を予算に追加してください。

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。

今日の午後、女性の活躍推進や男女共同参画に関する新規プロジェクトの打ち合わせを行っていました。最初は女性のキャリアに関する話でした。その後、多くの人が長時間労働を強いられている事による弊害について様々な話が出ました。

より良いものや成果を挙げたいと想い、人生そのものをかけて仕事に取り組む場面は誰でも起こり得ます。一概に長時間労働が悪いという訳でもなくて・・・。そのさじ加減の難しさを感じています。

最近、医療の逼迫が叫ばれています。医療従事者の精神的/肉体的な疲労軽減に向けたサポートについては私も以前から気になっていました。開業医で医院長をしてる同級生から、「半年以上の期間、全く休みをとっていない」という話を聞いた事もあります。

「大学病院で勤務医をしてるパートナーが長時間の手術後に疲れて車で事故でも起こして万が一の事があったら一生後悔するから・・・」と幼いお子さんを連れて、毎日の病院への送迎をしてる友人もいます。

病院での勤務の無い日も終日、論文や資料作成に追われている友人も・・・。長時間の手術や、精神的にも肉体的にも厳しい場面が多く、「医療関係の人って凄いな。超人なのかな?」と思っているところもありました。

亡くなった親友も看護師と助産師の資格を持っていた医療従事者でした。
「大学院などで学んだ、思い描いた医療やサービスを提供出来ない・・・」と葛藤していた事が印象に残っています。彼女は、鬱の診断を受け、医療業界を去りました。

今まで、コーチングの仕事の中でも、様々な立場の医療関係者の方々から話を伺う機会を得てきました。

今回、友人のジーコこと氏家よしのさんが「医療従事者の、4人に1人が抑うつ状態!」という現状を改善しようと医療従事者のメンタル不調を改善するための活動をスタートさせました。私も、賛同しました。

下記のキャンペーンをお読み頂き、共感いただけましたら、賛同をお願いいたします!

驚異の女子会ティラノサウルスでは、医療従事者の方へ感謝を込めて、「世界中の命からあなたへ」シリーズを制作。

ニューヨークにも送られ国連やニューヨーク消防局、衛生局などから感謝のメッセージが届きました。日本語バージョン、英語バージョン、そして今までに見たことのないニューヨークの街、東京の街が映し出されています。

もしよろしければこちらも合わせてご覧くださいね!



それでは、本日も味わい深く素敵な1日になりますように!


サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!