お化粧に興味を持ったのは、
高校3年生の時でした。

学校の授業で、興味のあることを
一年かけて追求するという、
選択科目がありました。

思春期ですね〜。
可愛くなりたい＝お化粧！！
みたいな単純な動機でした。

課題は「化粧品について」

化粧品について何も知らなかったので、
まずは、某有名メーカーに
手紙を書くことを思い付きました。　
※残念ながらこの時はまだかづきメイクの存在を
知りませんでした。

①化粧品の種類
②化粧品の使い方

大きく分けて、この２つが分かる資料を
取り寄せて、一学期末の発表にしようと
考えました。

学校に届いた某有名メーカーからの
封筒には、商品がズラっと並んだ
パンフレットが数冊入っていました。

①については大変よく分かったので
発表で使えましたが、
②については全く分からずでした。

商品の使い方や、
顔のどの部位に塗ってどんな効果があるのか、
既にそういったものが、各メーカーから
出ているものだと思っていました。

けど、無いんですよね！

今でこそ、YouTubeなどで
モデルさん、
美容部員さん、
女優さんなどがメイク方法を
公開する時代になりました。

でも、皆さん自己流で、
やり方は全て違う！！

当たり前ですが、一人として
同じ顔はありませんもんね。

こうなりたいという理想も違います。

メイクってこうじゃなきゃいけない
というルールなんてないんです。

メイクは自由です。

そして、メイクが必要なければ

しなくてもいいのです。

私は一人一人のニーズに合わせて、
その方が、今必要とするメイク法を
的確にアドバイスできる、
かづきメイク・インストラクターに
なりたいと日々思っています。

安藤　由佳理

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#メイク方法 #自由