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いやいやえんをこどものときぶりに読んだ。

今日は、もりもり読書した。

今日読んだなかに、子どものときに読んでいた

いやいやえん

という絵本がある。

子どものとき読んだけど、それっきり読んでなかった。

保育士になってからも、読んでなかった。


そのいやいやえんを読んでみて・・・

なんか、おなかがいっぱいになったような

なんともいえない満足感があった。

満足感というか、満腹感といったほうがいいかも。


保育士になって、日頃当たり前に子どもたちと関わってきたけど、

今回のコロナのことで、当たり前の日常が当たり前じゃなかったことに気付かされた。

しばらく子どもたちに会えてない今だからこそ、

いやいやえんを読んで、こんなふうに感じたのかなと思った。


子どもたちのいる日常は、おもしろさに溢れていて、

毎日がいきいきとして、一人ひとりの物語があって、飽きることがない。

だから、子どもたちと一緒に発見したり、学んだりしていくこの職業が好きだなあと感じてる。

いつも思ってるけど、いつも以上に感じてる。


いやいやえんのような、当たり前の日常がもうすぐ戻ってくることに、

嬉しい気持ちや、体力が持つかなあという不安があるけど、

当たり前に感謝して、思い切り子どもたちと笑い合うのを楽しみにもう少し待とうと思う。


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