エレベーターピッチが面白い
最近、オンラインの勉強会で体験したのがエレベーターピッチ。
エレベーターピッチは、30秒程度の短い時間で行うプレゼンのことで、そもそも起業家が、多忙な投資家に対して、または、社員が上司や社長にエレベーターに乗り合わせたわずかな時間で自社の商品や自分の売り込みたいアイデアなどを売り込んだことに由来しているようで、20年ほど前にアメリカのシリコンバレーで始まったと言われています。
そこで、オンライン研修ではテーマに関して1人1人が30秒で簡潔に自分の考えをまとめるということでチャレンジしたのです。
やってみたら、
「めちゃくちゃ楽しい!」
「頭使うし、効率よくいいたいことをまとめる行為に爽快感!」
などの感想が出ました。
つまり、限られたわずかな時間で、簡潔に、わかりやすく言いたいことを伝えるテクニックとして、社内のプレゼンで、新規事業について説明するような目的で取り入れられるケースから、様々なことに応用されています。
私は、授業のまとめ活動として、できるのではないかと思い、やらせてみました。
来年度はこれを1つの帯活動として定期的に実施していきます。
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