Newspicksを見て自分の子育て持論を言語化してみた

ただの超個人的な感想ですが今更ながらnewspicksアーカイブ見ました。

教育論中心だったかと思いますが、
普段あんまり教育とかそこまで考えない自分が教育に対する価値観を棚卸しするきっかけだったので、それはそれで良かったなと思いました。

中受は余程の理由が無ければ考えてない。
教育はとりあえず外遊び大事で
公文と身体にいいプールやらしておこうか位しか考えてない
という感じでどうしてもこうしたいっていう方針はあまりないと
思っていました。

しかしながらこの動画を拝見し高濱先生がお話されてたことが
自分の価値観と似てて感銘を受けました。

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教育の基礎はやはり大事


やっぱ基礎(与えられた課題を淡々とこなす、学校のルールを守る)
だったり部活でしごかれる?やりきる、自分たちで工夫してやる

これ大事だと思います。

忍耐力や人と合わせることや受け流すことも結構大事だよね。

結局会社に入ろうが、フリーランスになろうが起業しようが
結婚して専業主婦になろうが
忍耐力と人と合わせる場面めちゃくちゃあるので笑

自分が社会に出て結構為になったのは
部活(スポーツ)と塾でした。

結構理不尽の塊みたいなところでしたが
この体験、自分が社会人になったとき
辛いことがあったとき踏ん張れるようになったからです。

高濱先生が自己肯定感を育てるには
褒めるだけではなく、辛い経験して
自分で乗り越えることが大事だと仰ってました。

それまさにそうで、自己肯定感や自信を
つけるには自分で試行錯誤してやっと乗り越えたと言う経験ないと
自信って持てないんですよね。
自信って自分で有る程度見通しつけることが
出来る事を指すと言う言葉を聞いた事ありますがまさにそれかなと感じます

仕事ももう中堅どころのポジションですけど、トラブル起きても
以前よりは冷静に処理できるようになりました。
(あくまでも以前よりはね)

子育ても最初の子供よりは、二番目のほうがまだ冷静に見れる。
別に自己肯定感という大それたものではないけど
これってなぜかというと幾多の死線を乗り越えているからですね。。笑

人生どっかのタイミングでは死線を乗り越える経験は必要だと思います。


発展的な学習超大事


ちなみに発展的な学習もめちゃくちゃ大事だなとは思ってます。
主人や自分の親とどういう子供に育って欲しいかという話をしたとき

•自分で考える子
•主体的に行動出来る子
•上手くいかなくても試行錯誤し続けられる子
•自分の好きなものを持っている子

結局自分で考えて試行錯誤することをしないとこれまた
社会出て凄く困ります。

受け身だと今の時代めちゃくちゃ困ります。

昔は就職も有る程度お膳立てしてくれて
とりあえず定年まで勤め上げ、
会社の上司や近所のおばさんにお膳立てされてお見合いか職場結婚し
子供は当たり前のように2人産み
近所付き合いをしながら子育てをするという
有る程度レールに敷かれて歩けばなんとなく安泰と言われてた時代ですが、もうそんな時代じゃなくなりました。
(レール敷かれるしんどさもあります、母は働きたかったと嘆いています)

やはり自分がどう生きてどうしていきたいかを考えて行動しないと手に入れられるものも手に入れられません。

口では言ってるけど確かに
どうしたらいいんでしょうね?笑 
でも子供って遊びから派生する気がするので
好きな事を深掘りしてあげることかなー。。?

仕上がりは気にしなくていい

ちなみに私と弟はほぼ同じ習い事塾、
本も経験も同じくらい与えてくれました   

今の仕上がりはこんな感じです↓

とりあえず2人とも就職して働いてます。
メシはちゃんと食えてます笑

ちょっと違う意見を申し上げると
同じ親から生まれても同じ教育を施しても、仕上がり違います笑

つまりそんなに教育について
親がモヤモヤしなくても子供は
落ち着くところに落ち着きます。

自分が興味持つか、目標を持つか
危機感を持たないと身に付かないのが私の持論です笑

もちろん外国語などは小さい頃からやったほうが
どう考えても有利なのは間違いないのですが。

※こういう教育を受けさせてあげたいという考えでまず試してあげるも勿論一つの親の愛情や価値観だと思います。
何がきっかけになるかわからないので。

親がしてあげられるのは、  
子どもが興味を持つであろう?事を見極めて提供してあわよくば一緒に楽しんであげることかなと思いました。

好きって超々大事

特にHUC入って凄い実感してます。

今までは仕事と家事、育児に追われて
所謂趣味の部分を子供産まれてから疎かに
していたのでそれが有ると無いとでは毎日が全然違います。

私は最近7つの習慣の本を読んだのですが

所謂本家大元の本は分厚過ぎて挫折しました。


人生が充実すると感じるのは

7つの習慣®「第3の習慣:最優先事項を優先する」 | フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 (franklincovey.co.jp)

この最優先事項を優先させる、そしてその最優先事項を如何に
日々の生活に取り入れるかが肝だと思うんですよ。

最優先事項とは?→急ぎではないけど重要な事項ですね。

そしてその最優先事項の項目としてカテゴライズして実際に
行動に落とし込むのが第7の習慣ですね「刃を研ぐ活動」

【7つの習慣】第7の習慣のコツ!認定コーチが刃を研ぐ・1週間コンパスを解説 | キャリアの実験室 (life-table.com)

いくつかの項目があるんですけどね、刃を研ぐ4つの視点と言います。
もしご興味あれば上記URLから見てみてください

  • 【肉体面】
    →身体が強く物理的に生産性を下げないためにやるべきこと

  • 【社会・情緒面】
    →人との交流や自分の趣味嗜好を深めるためにやるべきこと

  • 【知性面】
    →読書や勉強など知識を常に更新するためにやるべきこと

  • 【精神面】
    →自分の精神や習慣の力を維持するためにやるべきこと

仕事、家族、自分磨き この柱が自分が納得している範囲で
バランスとれていることが大事なんですよ。
もちろん時期によっては家族や仕事に比重が重く置かれている場合も
ありますが、自分磨き
なくしては人生充実しないなと思うんですね。

ただタスクに追われているだけになっちゃう。

この自分磨きが趣味も4観点の中に入ってくるのですが
(人によってはスポーツ「肉体」、趣味をやる「精神。知性かな?」)

私はそれを意識して、先取りして時間を確保するだけでも
全然違ってきました。なんだろう、毎日の質が高くなる。

仕事と家事育児だけに追われるのではなく自分で追いかけている感じ。
その4観点は基本的に好きなことです。
というか~すべきという観点で行動目標をセレクトするのは
お勧めしません。最終的に好きなことじゃないと継続しません。
私の経験上。

そして刃を研いでいると大変のことがあったときでも
乗り越える力が強くなってきます。

つまり好きなことを少しづつでも日々やっていると
人生がよりよく生きやすくなるってことですね~!
なのでこれからも遠慮なく自分の好きを
追求してアウトプットの場としてHUCを活用したいと思いました。

子どももそんなものを持ってくれれば親としてはうれしい限りです。

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