わが家で稲穂を手作業で脱穀しました。

友人の田んぼの稲刈りを手伝って、お土産にひと束もらい、干しておいたのです。

息子中2「千歯こきねえのか？弥生時代じゃん」（笑）

娘小6「畳の匂いがする〜」

私も匂いを嗅いでみたら、、

あれっ？

生田緑地の日本民家園と同じ匂いだ！

うちの近所に、全国の古民家を移築した素敵な場所がありまして、その香りがしました。

古民家のあの香りは、稲穂と、稲穂に付いた乾いた土とが混ざり合った香りだったのね。これは発見。

この香り、好き。

昔の農家は家の中でこの香りがしてたんだろうな。

それにしても一束の稲穂から結構な量のお米がとれるんだなあ。

次は、すり鉢で精米！