1本の木から床板をつくって敷く。
すごい企画にお声がけいただきました。
Yさんとは、5年前に家を建てたころからの不思議なご縁なのですが、なんと、自分の家に杉床を敷くために、伐採から自分でやろうというのです。
すごい!!
その最終工程である床敷きの講師を頼まれました。断るはずがありません。
山梨の森での伐採にお付き合いしました。
「きらめ樹」という、木の皮をむいて伐採せずに放置して天然乾燥する方法があるのですが、去年すでに家族で皮むきをやったそうです。
この方法は、子どもたちも参加できていい。そして「きらめ樹」では、丸太ぜんぶを使い切り無駄にしない方針とのこと。
素晴らしい✨
次回は製材ですが、製材も加工も、講師を招いて自分たちでやります。
工程をすべて体験することで、気づくことがたくさんあるに違いありません。
帰りは皆で温泉に入り、杉を敷く場所もみせてもらって、Yさんといろいろお話しました✨
ワクワクすることが共通していると楽しい。伐採できただけ敷いて、足りなかったらなんとかしよう、というDIY的発想に共感しあいました😆
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