継続性を忘れてゴールに辿り着いて幸せか?問題

「武士道などの東洋思想には、“道”という考え方があります。ゴールを目指すのではなく、つねに一定の状態を保って歩き続けていけば、その先につながるものがある。僕はどっちかというとそっちの発想が自分に向いているんだなって」

ゴールに速くつこうとしすぎると、ペース配分を崩し、フォームを崩し、ゴールにたどり着けなくなることも多い。継続性を犠牲にしてゴールに辿り着いて体もボロボロ、仲間が誰もいない状態になっているということは、人生を豊かに過ごすことに繋がるのかという話だ。

仕事でも生活でも「今を楽しむ「過程を楽しむ」ということを意識して、その積み重ねが未来を作っていくのだということを忘れないように。

「今」「ここ」「自分」が大切。ごきげんに日々を生きましょう。

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