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ケアする立場としての関わり方

毎日暑い日々が続いて体力消耗が素晴らしいです💦(ほんと体力つけるために工夫をせねば)
ここ最近は精神看護について学び中。
改めて「動機付け面接」を天草市在住の時に学んでいてよかったなと思います。
動機付け面接(MI)はアメリカからできたもので、依存症向けにできたカウンセリングスキルです。
患者さんと協働する関わり方は、今までコミュニケーションについて悩んできたことが、これを学ぶことで相手の価値観と自分の価値観を分けて考えることができるようになり…関わり方もかなり変わることが出来ました。
参考ページ↓です。

自分の話し方を録音し、自分の癖とかを客観的にみて確認作業を以前はやっていましたが…精神看護を学ぶにあたり、また学び直したいと思うようにあり、動機付け面接についても同様です。
ケアをする立場として、その立場から上から目線で物事を言ってしまいがちになります。意識をしていなくても無意識にそうなっていることもあるかと思います。

ケアをするイラスト

ケアする立場としての指針を大切にしながらも、自分事として関わり(価値観の違いはありますが、まずは自分の価値観を知ることで相手の価値観も知れます)ともに暮らしを豊かにする伴走役としてや、1人の人間として関わっていきたいと学びを通して、改めて考える機会になっています。

夏の花

色々と難しいなという場面も増えてきたので、
チームささえびと構築を図りつつ…学生さんやささえびとに対しての研修プログラムなども専門家の助言と指導を頂きながら進めていきたいです。
皆様、今後もよろしくお願いいたします。


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