原裕貴
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いかにしてフレームから外れるか
その場その場で、必要なことだけをしているとより良い方法が生まれない。
いかにしてブレイクスルーを行うか。
ある一定の役割にハマってしまう。その型から抜け出せない。
自分のことを客観視する、そして一つのことを考え抜く。ただひたすら考える。
考えなくてもいいことを、考える時間を取ること。そのために仕組み化したい。
フレームワークからいかにして逃れるか。メタ認知。定期的な外部からのフィードバック。
気分を上げるのではなく、体温を上げる
気分が上がらないときにどう行動するべきか。
無理に仕事屋佑に取り掛かろうとすると、より落ち込みが激しくなってしまう。
直接的に気分やモチベーションを上げようとするのではなくてシャワーを浴びたりすることで体温を上げる。散歩を行うことで体温を上げる。ジムに行ったりすることで体温を上げる。睡眠時間をしっかりととって体の調子を整える。食事もしっかりと取る。
とにかくカフェに行く。
基本的には、間接的な
https://publish.obsidian.md/yuki/コンポーネント設計
より良い方法を考える力
どうすればより良い方法が思いつくだろうか。
物事には、ある方向から見ると難しく見えても別の方法から見ると、案外簡単なことがある。
今の自分を俯瞰して、より良い方法を見つけ出す。
客観視と、現状分析能力、そして判断。
自分にはどのようなことができるのか?強みを分析する。
そして、まわりのトレンドや有利な場所があるのかどうかを見る力。
そして、スタンスをとる判断を下す。
人に聞きまくる。専門家
単純化して捉えることが常に正しくはない
物事をパターン化して、過去に当てはめるのは人間なのでそれは良いと思う。ただし、常にそれを行なっても良いわけではない。
特に複雑系と言われるような分野に対して単純化を行うことは愚の骨頂でしかない。
人間理解も同様にパターン化して捉えることがその人の理解につながるわけではない。
パターン認識とは思考停止。
うまく利用できれば効率的だが使い所を間違えると無意味。
パターン認識は学問などでは有効だが
自分の行動を律するための体系的な行動理解
自分をいかにモチベートして主体的に動くか。
自分のビジョン、目的、目標を明確にして自分の中に体系的に行動戦略に落とし込む。
長期の計画、そして日誌。
日々進んだかどうか。
うごきつづけるための仕組みづくり。
自分との時間を確保する。
常に完全な理解をする
何か実装していてコードを書くときには、わからないことがない状態で実装を行う。
完全なる理解。そこを常に心がける。
そうした方が結局早い。
その場の瞬間的な時間はかかるかもしれないが、長期で考えたときに体系的な理解を行えば記憶の定着もいいので効率が良い。
基本的に、時間を使ったらその時間を将来的にどれだけ活かせるのかが大切。
自分の中にどれだけ生きた知識があるのかどうか。それが今後の糧になる。将
正しいことを何も考えずに言うと、人の心は離れていく。
正しいことだと自分が勝手に考えていることでも、お互いの理解が足りていない状態で伝えても、きちんと心は離れていく。
人は感情で動く生き物。
そこを理解できていないと、マネジメントとしては最悪。
人が自然に動きたくなるような状態を作る。
マネジメントのまず第一歩。
正しいことは、相手が動きたくなる状態。自分が正しいと考えることなんて、正直どうでもいい気がしてきた。正論を振り翳して、人の心が離れてい