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顧客の本心知りたくありませんか?

マーケティングを勉強していて、見込み客の気持ちの奥にある本心を知りたいな!

と思った時にこの本に出合いました。

【インサイト】

他の書籍もインサイトに関するものはいくつかありますが、マーケティングに関する内容で個人客の深層心理を記されてるものはほとんどありませんでした。

以下、アマゾンの解説より
『売れるモノと売れないモノの差は、
消費者が思わず買いたくなるような「心のホット・ボタン」を押せたかどうかにあるのです。
人は必ずしも、アタマで考えて合理的にモノを選ぶわけじゃない。
「いいな、これ」と共感を持ったもの、心を動かされたものに手を伸ばすのです。それがインサイトです。

本書では、そうした消費者の心の奥にあるホンネ、「インサイト」をつかむための秘訣を大公開!。
インサイトの見つけ方、活かし方はもちろん、実際にどうやってマーケティング・プランに
落とし込んだらよいかについても、ハーゲンダッツ、シックなど、豊富な事例でバッチリ紹介します。』

購入前にこの解説を読んだときに『これだ!』と思いました。

レビューも賛否ありましたが、私の欲しい情報は十分に得られると判断し購入を決め、昨年5月より活用してます。

座学的な内容と行動を促すモチベーション的な内容が共に記されていて大満足です!

著者の 桶谷 功 さんの人柄にほれ込んで、ほぼ同時期に購入したのがコチラ!


【『思わず買ってしまう』心のスイッチを見つけるためのインサイト実践トレーニング】

です

表題からするとコピーライティング関係に感じますが全くそうではありません。以下解説より

『インサイトとは、消費者がモノを「買いたくなってしまう」心のスイッチのこと。本人も意識していない潜在的な欲求や感情だ。

消費者のインサイトを見つけ活用する方法を、才能やひらめきに頼るのではなく、誰もが習得できるように伝授する。

隠されたホンネがわかる「発見ツール」、買いたくなるツボを見つける「仮説ツール」、心のホットボタンを押す「発想ツール」・・・。
そして、全ての関係者を巻き込み、画期的な新商品やプロモーションに結実する「インサイト・ワークショップ」。

インサイトを効果的に使えば、市場に劇的なインパクトを与えることができる。誰もを天才的なヒットメーカーにするツールなのである』


内容の充実里満足さは前作で分かっていたので著者への信頼は絶大でした。

実際読んでみても顧客対象となりえる方々の深層心理が理解できるようなトレーニング法が記されてました。

実際街に出て、とかアンケートを取ってとかの【リサーチ】とは違った内容で読み進めるたびにドキドキが止まりませんでした!

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