最近、また色々悩む中で、

「やっぱりか」と思うことがあったので、共有したい。

とnoteを久しぶりに開くが、アカウントがわからなく、開けず、「放置してしまってたな」と思いだした。笑

本題だが、3年くらい前に友達が研修に行った。

その体験の中で、研修先の人たちとわいわいと食べ飲みしながら、交流する機会があった。そこでふと感じたことを私に教えてくれた。

「どんなに辛いことや苦しいことあっても、それを後にネタにできる人って強いよねー」

ということ。

当時はそんなネタを披露する機会がなかったから、「確かにね」とふわっと受け入れた。

最近悩む中で、話を聞いてくれた人がいた。その人は私の話を聞き、受け入れてくれた。その時点で大分感動なのだけれど。

その後、「自分も昔すごく怒られてたな」と大変な時期をユーモアに話してくれた。そして、自分で話して、自分が一番笑ってた。

だからといって、私に耐えろというわけではない。

その時、友達が研修で学んだことを思いだした。

そしてこう思った。「やっぱりか」

「私がこの人深みがある、尊敬できるなと思う人に共通するのは、自分の昔の苦労エピソードをユーモアに語ることか」。

大学の恩師もそうだったな。失敗した経験をユーモアたっぷりに話してくれたな。

段々とこの共通点は本当ではないかと思い始めていた時から、「この人格好いいと思う人と出会ったら、この共通点がないか検証していた。

今、花開いている人がユーモアたっぷりに苦労や失敗話をしてくれると、

そんなすごい人でもそんな時期があったんだから、今大変でも将来ネタになればいいなとまた前を向いて歩いてく元気が出た。

健康に支障をきたすまで耐えるのは良くない。

でも、ネタが増えたと思ったら、嫌なその一瞬は乗り越えられそう。