もう二十四節気の「清明」が過ぎ、
そろそろ入学式の時期でしょうか。

「清明」＝「清浄明潔（しょうじょうめいけつ）」
すべてのものが清らかで生き生きしている様を表します。

穏やかな日差しを受けて、
天地万物が清々しく、明るくある！まさに今その時ですね！

桜はそこかしこに咲いていてウキウキするし、
私も毎日絶妙なタイミングで
生きている時間・空間がパズルのように埋まっていく、
それがとても興味深い、
清々しい日々。

何か大きな見えない力に動かされている感覚がありながらも
それを積極的に楽しんでいる自分を感じて
今ここにいる奇跡に思い巡らしていました。

そんなタイミングで、
和佳奈 / WAKANAさんの素敵な透明感のある歌声を久々に聞いて、
心が隅々までクリアになりました。

『同じ風に吹かれて同じ時を生きている』奇跡、
このカオスな時代に一緒に生きている仲間たちとは
きっと深い深いご縁で結ばれているんだなと思っています。

４分半ほどの時間、
この歌声に耳を傾ける時間を取ってみてください！

https://youtu.be/snaOHctVLwo?si=2D95clTgUGEpTjzd

そしてさらに昨日、
こんなシェアが目に入ってきました。

「ハチドリのしずくのお話」知っていますか？

先日、FBでシェアされていて、
自分のためにも保存しておきたいので
こちらに引用させてもらおうと思います。

今、私は何をしたらいいのか？
今、私はどこに向かっていけばいいのか？

そんな疑問が心の中にあるとしたら、
きっと指針になるようなお話かなと思います。

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【ネイティブアメリカンの古い伝説：ハチドリのしずく】

ある日、森で大火事が起こりました。
非常に激しい火災だったので、
動物たちは皆恐怖を感じて四方八方に逃げました。

ジャガーは、突然、
ハチドリが頭の上を反対方向へ通り過ぎていくのを見ました。
ハチドリが火に向かって飛んでいきました！
何が起こっても、ハチドリは止まりませんでした。
しばらくして、ジャガーはハチドリが再び通り過ぎるのを見つけました。
今度はジャガーが歩いていたのと同じ方向でした。

それが非常に奇妙な行動に思えたので、
ジャガーはハチドリにそのことについて尋ねることを決めるまで、
このハチドリが行ったり来たりするのを観察していました。

「何をしているの？」ジャガーは尋ねました。

ハチドリは答えました。
「湖に行くんです。
　くちばしで水を飲み、それを火に投げて消します。」

ジャガーは笑った。
「ばかじゃないのか？その小さなくちばしで、
　自分であの大きな火を消すことができると本当に思っているのか？」

「いいえ」ハチドリは言いました。

「できないことはわかっています。
　しかし、森は私の家です。
　それは私に栄養を与え、私と私の家族を守ってくれます。
　とても感謝しています。
　そして私は花に受粉することで森の成長を助けます。
　私は彼女の一部であり、森も私の一部です。
　火を消すことができないことはわかっていますが、
　自分の役割を果たさなければなりません。」

その瞬間、ハチドリの声に耳を傾けた森の精霊達が、
ハチドリとその森への献身に感動し、
奇跡的に豪雨を降らせ、大火は鎮火しました。

ネイティブアメリカンの祖母たちは、
時々この話を孫たちに語り、最後に、
「あなたの人生に奇跡を引き寄せたいですか？
　ならば、あなたの役割を果たしてください。」
と締めくくりました。

「あなたには世界を救ったり、
　全ての問題の解決策を見つけたりする責任はありませんが、
　宇宙の特定の個人的な側面に注意を払う必要があります。
　一人一人がそうすることで、世界は自らを救います。」
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私はこれまで、
私の今世での使命ってなんだろう？
私がやり遂げなければならないことってなんだろう？
私はなんのために生まれてきたんだろう？

その答えを突き止めたいがために、
幼少期から悩み続け、
思春期は踠き苦しみ、
社会人になってもこの答えが得られず無価値観から逃れられず、
だから
自分を知るためのさまざまな学びをしてきました。

そして
嫌なことはやめてみたり、
違和感のある人とは距離を置いてみたり、
人のことは構わずやりたいことだけやってみたり、
ワクワクすることにじっくりフォーカスしてみたり、
ありとあらゆることを試してきたけれど、
でも
自分がキラキラ輝いている瞬間って
自分の魂が喜びを感じている瞬間って
本当にちゃんと自分のことを見てあげていないと
自覚できないものなんだなと、思い知りました。

私は今は表現をしたくて踊りたくて毎日のように踊っているけれど、
そこは最終地点ではないのだなと。

結局、自分が最終的にこの人生でやりたいことは
「軌道数」と「魂の衝動数」に沿ったことなんだなと
今更ながら感じ取りました。

私の軌道数（人生のテーマ）は「35/8」
魂の衝動数は「18/9」

エクスペンシャルヌメロロジー（数秘）で算出された
数字です。

数秘で自分の魂の設計図を知ったのは一昨年の秋だけれど、
その時はまぁそうだよね！と頭では分かってはいたものの、
本当の意味で最終テーマの「8」と「9」を見て見ぬ振りしていたんだなと思う。

もちろん「3」は自己表現であり、喜びや楽しいことなので、
踊ったり歌ったり、
こんな風に文章で表現していることは私にとってかなり大事なこと。
そして
次に来る「5」は自由で冒険心に溢れていて瞬間瞬間を生きている状態であり、
官能的であることも欠かせない。
そう、これも私にとってとても大事なこと。

その自分にとって大事なことをやっていきながら、
結局最終的に達成したいのはやはり「8」でしかないのだ。

「8」
パワー、尊厳、お金、ビジネス、願望実現

さらに、
私の魂の奥には、
私が私であること、自立していること、オリジナルであること「1」が大事で
最終的には、
社会貢献、慈悲を与えること、誰かの役に立ちたい「9」に結び付かなければ
魂の喜びに繋がらないこと。

そして今はどちらにも含まれている
「8」を見つめていく必要があるんだなということ。

私の中にある欲望をしっかり見定め、
どんな現実を創造したいのか、
何を達成した時に私の細胞がざわめくのか、
自分の細部まで見ていくことで
やっと腑に落ちてきた感じ。

そして
自分の決めてきた魂の設計図を乗りこなすためには
自らが頑張って頑張って道を作っていくのは違うんだなと分かった。

ただただ委ねて
ただただされるがままに動いていくことで
自分の想像を超えていく見たこともない道が現れてくる。

でも「委ねる」って、とても怖い。
流れに身を任せることは簡単に見えるけれど、
ものすごく勇気がいること。

だって、
その欲求が来てしまったら、
その衝動が来てしまったら、
行動せざるを得なくなるから。

それはめっちゃ怖い！
それだけはやりたくない！
それだけは本当に勘弁して！

っていうことをやらないと、
次に進めない設定になっているらしい。。。
（私の場合）

矛盾しているかもしれないけれど、
嫌なことはやらない。
でも
抵抗を感じるのに魂の奥ではやりたいと思っていることとそれは別物。
よく観察すれば、区別できるはず。

「ワクワク」＝「恐れ」

だから毎日、
怖い怖い！と思っている自分を内観しながら、
それでも前に進みたい自分の魂の奥の勇敢な自分の願いを
これからも叶えてあげたいと思っています。

なんか長くなってしまってけれど、
最近内側からいろんな想いが溢れ出てくる感じがあるのよね！

そうそう、
先日エネルギーがかなり高い「トートタロット」の勉強が一通り修了したので、
モニターになっていただける方を募集したいと思います！

使用するのは、

エクスペンシャルヌメロロジー、
トートタロット、
OSHO禅タロット、
Wisdom of the Earthの精油たち、
Wisdom of the Earthの芳香蒸留水たち、

の予定です！

私にあなたの魂の設計図、
そして現状のあなたが気づくべきことと
高次からのメッセージをお伝えさせてください。

詳細はこちらです。

まだ勉強の身なので、
人生の旅路をお聞きしながら、進めていきたいと思います。

私の数秘にちなんで、
モニターは、
先着８＋９＝１７名様まで「半額」でさせていただこうと思います！

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