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等身大の自分を受け入れたら楽になれた🍀


自己否定しないこと、
等身大の自分を受け入れることって
なんだろう?


そもそも、
等身大の自分
ってなんだろう?


ふとそう思った。


等身大の自分、
等身大の自分…。


そうやって考えていると、
一つ思い当たるものがあった。


今の自分。


今の自分。


朝起き上がれないで
横になったままの自分。

毎日体調不良で寝込んでる自分。

アルバイトの面接に申し込んだけど、
行けなくて辞退した自分。

起業したけど、
大して活動できてない自分。


受け入れがたく感じていた
いろんな自分。


これが等身大の自分。


これを受け入れるのか。

認めるのか…。


正直に言って、
抵抗感がしかない。


それはそうだ。

今まで嫌だと思っていたのだから、
受け入れるのは抵抗があるに決まってる。


でも、
それでも、
「これでいい」
そうする自分を許してみる。


……。


抵抗感。


でも、
これでいい。

こうだけど、
僕は生きられている。

親の世話になってるけど、
これでいい。

こういうあり方もありだ。


一般的には良くないとされてるけど、
僕にはこれしかできない。

こう生きることしかできない。

これ以外の生き方をしようとしたら
ムリをしてしまう。

だから、
これでいい。


自己否定する自分を
あの手この手で受け流し、
等身大を自分を認めていく。

「これでいい」をしていく。


「いやいや、これじゃダメだ」が

「これでいい……のかな?」に変わり、

「これでいいのかも」に変わり、

それが

「とりあえず、これでやってみよう」になった。


そうして受け入れていく。

じっくり時間をかけて。


そうしていくと、


「ああ、これでいいんだ」


って、ついに思えた。


その時、
心に大きな変化が生まれた。


不意に
心がふわっと軽くなったのだ。


気持ちがスッと楽になり、
爽快な気持ちが生まれた。


ああ、
等身大の自分を受け入れるって、
こんなにも気持ちがいいことだったのか。


自己否定をしないで、
今の自分を認めてあげることって、
とっても楽しいことだったのか。


これまで自己否定して苦しんでいたけど、
苦しみから抜け出すには
こうすれば良かった
んだ…!


目からウロコが落ちた。


今まで、
自分を否定して上を目指すことが
楽になれる道だと思っていた。

こうしていれば、
いつかは報われると思っていた。


けど、
そうじゃなかったんだな。


自分を否定せず認める。

等身大の自分、
今のどうしようもない自分を
受け入れる。

これが大事だったんだ。


等身大の自分を受け入れれば
楽になれる。


これまで自己否定して
自分を苦しめてきた。

だからこそ、
これからは自分に楽をさせてあげようと思う。





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