こんにちは！六本木ルアナ歯科のユキです。
今日は、やっと（笑）ホワイトニングのお話をしていこうと思います。

前回まで、私の自己紹介と、歯科医師として歯みがきには異常なこだわりがあるのでまずは自己紹介としての歯ブラシの好み（笑）をお伝えしてきました。
こちら、ご覧ください。↓

2024年2月から毎週金曜日に投稿しているのですが、毎週金曜日に読んでくださっている方がいて、大変嬉しく思っています！
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さて、本日は「ホワイトニングにおすすめのタイミング」についてお話ししていこうと思います。

当院に来てくださった患者さんの事例も交えながらなので、ホワイトニングに興味を持ち始めたあなたの参考になるのではないかと思います！

⚪︎歯科矯正の装置が外れたとき

歯科矯正で歯並びを何年もかけて整えて、「次回装置を外しましょう！」と言われた時、とっても嬉しいですよね。
いざ、当日、装置を外してもらって、「ハァ〜スッキリした！！」と思って手鏡を見ると、歯並びは綺麗になったけど、歯がなんか汚い…！！

これ、矯正治療後のあるあるなんです。

1年以上ワイヤーをかけていると、どうしても器具の周りはしっかり磨けない。それに、器具の接着剤によって歯に凹凸ができているから汚れもつきやすい。唾液も浸透していかないので、歯が乾燥して弱くなっている…

矯正器具が外れたタイミングは、ホワイトニングのチャンスです。
まだ矯正治療が続いていても、外側のワイヤーが外れたタイミングでホワイトニングを始める方は、結構多いです。

最近流行りのインビザラインのようなマウスピース矯正では、非常に着色しやすいので矯正治療中からホワイトニングを並行していくのをお勧めしています。
従来の薬剤ホワイトニングだと、アタッチメントという歯についたプラスチックのボタンの部分には浸透していかないので色ムラが出てしまいますが、当院の光ホワイトニングならアタッチメントの周囲から光が透過するため色ムラが起きにくくマウスピース矯正治療中もホワイトニングをしていただけます。

⚪︎役職が上がった、昇進した

これは、実際の患者さまの事例なのですが、昇進したお祝いに当院のホワイトニングを受けに来てくださいました。
やはり、役職が上がってくると、人前でお話をしなければならなかったり、部下の視線が気になったりしますよね。

意外と、持ち物や身だしなみってみられていますからね。
新年度に向けて、白く輝く歯で説得力をつけていきましょう！

⚪︎お食事会の前

これも、当院の患者さまの事例です。
ビジネスにつながればいいな、と思っている気合を入れたお食事会の前、ということで、当院の光ホワイトニングをお選びいただきました。
レストランによっては、ダウンライトでお顔が暗く表情がわかりにくい場合があります。その時に、白くツヤのある歯がキラッと見えると非常に印象的に見えますよね。
白い歯はお顔のレフ板になりますから、お肌が綺麗だと褒められた！というお声もいただくことがあります。

⚪︎結婚式、前撮りの予定が決まった

ブライダルホワイトニングは、人気の施術です。
ウエディングドレスの場合、ドレスが白いので歯の色がくすんでいると目立ってしまいます。特に写真撮影では、色の補正が入りますから、ドレスと歯がしっかり白い色を出してくれると綺麗に仕上がります。

和装の場合には、原色が多いので、リップも濃いめの赤にすることが多いです。お口元が暗い印象になってしまうので、和装の際にも白い歯で臨みたいですよね。結婚式の前は何かとお忙しいかと思います。当院のホワイトニングは比較的短時間で効果が出ますが、結婚式・前撮りのご予定が決まったら、一度相談にいらしていただくのをお勧めしています。

いかがでしょうか？

デキる人って、小さなところにも気を抜かないんですよね。
お口元は、自分では直視できないから気にしていなくても、他人は意外とよく見ているところなんです。

あなたの笑顔はたくさんの人を幸せにします。
当院のホワイトニングがあなたの笑顔のお手伝いできたら嬉しいです♡
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