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手術を前にした大切な方へ、どんなメッセージを贈っていますか?

今日、いつも素敵に頑張る姿に尊敬がやまない上司が手術を受ける。
早朝、LINEでメッセージを贈った。
(送ったではなく、贈ったになっていると嬉しい)

皆さんは大切な方が手術を受ける時、大きな出来事に向かう時、
どんな言葉をどのタイミングで…
悩みませんか?

私は、とても悩みます。
大変な時は、頑張っての言葉が腹立たしく思えたり、
人からのアプローチが面倒に感じたりということもあるだろうから、
かえって負担かけてしまうのではないか…
軽く思ってると伝わってしまわないかな…
こころを乱してしまったら…
私が送るのは自己満足? etc…
色々考えてしまい、結局送信ボタンを押せずに終わることもたびたびある。
関係性が深く、私からの連絡が当たり前と思ってくれる人は送信できるが、それでも内容についてとても悩むのは同じだ。

看護師なのに?と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
その点でいうと、看護師という役割で関われる環境は、とても恵まれいるのです。
当たり前にそばにいさせてもらえる。状況を把握し、どのような経過をたどるのかある程度の予測を持ち、どのような性格や能力の関係者が今後どのように関わっていくかもわかった上で、タイミングと言葉を紡ぐことができるから。もちろん、その時もとても悩みます。そばにいられると、言葉ではない伝え方が使えるのも強みで、言葉が薄っぺらく聞こえてしまいそうなときは敢えて、言葉は使わなかったりします。

話を戻します。
でも、大変な病気になってしまったと感じていらっしゃる方は、社会から取り残されたような、自分だけがちょっと違う世界に来てしまったような孤独を強く感じることが多いと言われています。
だからこそ、心配してるよ、応援してるよ、願ってるよ…あなたは大切というメッセージを届けた方がいいと思っています!
もちろん、余計な気を煩わせなくてすむように、返信不要ですのメッセージを添えて。

受け取る側としては、そうは言っても返信しないわけにはいかないと思われるかもしれません。
でも、そのようなときに返信しないことを失礼と思うような人とは、今後のお付き合いを考えた方がいいのです。そう思う方が良い人に囲まれて過ごしていけると私は思います。
返信とかは気にせずに、気持ちだけ受け取って頂ければ嬉しいと贈る側が思っていることと、とても心配しながらも送れずにいる人がいることもお知らせしたかったです。

治療が続いたり、治療が落ち着いてからも、気持ちを贈り続けることが大事だと思います。病気に向き合っている方も、忙しいだろうからとか、気を遣わせちゃうからと、相手を気遣われて連絡されないこともも多いようです。
ですから、気持ちがすれ違ってしまわないために、伝え続けることは大切です。

このようなときに、とても素敵な言葉、力になる言葉を贈ることができる方がいらっしゃいますよね。とてもうらやましいです。
ぜひ、そのような素敵な言葉を集められたら、届けたい気持ちを素敵に届けるお手伝いになり、受け取った方の元気を応援できるのではないかと思っています。

***そこで、
  ぜひご自身の体験を、コメント欄に教えて頂けると嬉しいです!***
・自分はこんなこと気を付けて、こんなメッセージを贈るってるよ
・受け取った方は、こんな言葉が嬉しかった、励みになった、または嫌だった。時期なども。
などなど…手術前のことではなくても全然大丈夫です!

集められたら、皆さんと共有していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします ( `・∀・´)ノ

追伸:こんなこと書いていてですが、今日私は、メールに返信不要の意図を伝え忘れてしまいました。失態だ😢ごめんなさい😢

大変な中でも、それぞれの気持ちが上手く伝わり、素敵につながっていきますように✨


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