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ことばのちから

バスケットボール日本代表のみなさん、
パリオリンピック出場おめでとうございます!
勇気を頂ける、感動的な試合の数々!
ほんと、素晴らしかったですよね❣

渡辺雄太選手が、ベネゼエラ戦後の会見で、
「ホーバス ヘッドコーチが、
『信じる』と言ってくれた。
みんなが心からそれを信じたから、叶った勝利だ」
と、言っていました。

私は今、自己肯定感について学び
『ことばのちから』を感じています。
「自分には力がある!」
「大丈夫!きっとやれる!絶対やれる!」
そう思えるように、自分を信じられるように、
自分にことばをかけ続ける。
それが、とても大事です!

もちろん、選手の皆さんは、誰にも負けないと思える努力を重ね、自分を信じられるように、自分にはできると思えるようになったのだと思います。
でも、どんなに努力し、力がある方でも、不安になったり、自信を持てなくなったりすることもあると思います。
その時は「自分はできる!」と自分に言い聞かせ、鼓舞するからこそ、頑張り続けられる。
その繰り返しなのではないでしょうか。

それこそが、『ことばのちから』です。

大きな成果を出されている方々だけのものではなく、
私たちの日常の小さなひとつひとつの場面で、
ことばは、力を発揮してくれます。

身体が食事でできているように、
「こころは言葉でできている」
と、心理カウンセラーの中島輝さんは言われています。
日々、こころの栄養になるような言葉を自分にたくさんかけていきましょう!

自己肯定感とは、生きようとする力、幸せになろうとする力だそうです。
ことばのちからを使って、自分で自分を幸せにする力をつけていきましょう。

たくさんの大変な思いをされてきたり、今とても大変な状況にあって、「そんな簡単じゃない!」と思われている方もいるとかもしれません。
「特別困っているわけでもないし、こんなもんじゃない。」と自分で納得しているようでも、何かモヤモヤしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どんな方でも、いつからでも、自己肯定感に対するアプローチは力になると思います。

今までの自己肯定感の認識とは、ちょっと違っていて、
高める方法もたくさんあります!
またお伝えしていきます✨


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