イチイの雪囲い
山が初冠雪して、そろそろ雪への備えが必要になった。
ちなみにダンのタイヤは、先週スタッドレスに替えてある。
てなわけで、庭のイチイも雪囲いを仕上げてしまうこととする。
現状はこちら。
木の形状が円筒形なもので、上部の細工が難しい。
これをどうするか?ということで考え付いたのは、
雪吊りもどき
”もどき”っていうのは、縄で枝を吊ってないからだ。あくまでも上部に構造を追加するためのものである。
雪って不思議なもので、ちょっとしたものでも遮る効果を発揮する。どういう理由なのかはよくわからないが、こんな縄だけでも設置すればいいのである。
・・多分。(笑)
では作業に入っていこう。
まずは、縄を用意する。
タコの脚のようになっているが、合計20本。これを5本ずつ4組にまとめておく。
次にそれを、骨組みの頂上に乗せて、縄を四方に垂らす。
後は順繰りに、下部の丸太に結わえていく。
うん、これはこれで美しい。(笑)
楽しくなってきた!!
結わえ終わった姿がこちら。
これでおいておきたい気もするが、多分ダメなので、周囲は竹簾や板で覆う。
最後に藁縄で周囲を縛って完成。
さあ、これでこの冬はどうだろう?
効果は雪が降ったらnoteします。
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