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昨日見た夢106

1月7日

僕は行列に並んでいる。

食料がないのだという。

「コシヒカリならあと8袋ありますよ。」


という方が道の脇にいて、隣の男性が、「ありがとうございます!」と感謝している。

僕は、蓄えがあるのか、焦りはなく、大丈夫だ。

後ろを見ると、明け方のような薄紫色の空
光が渦巻いているように見える。

ふと前を見ると、左側、空の雲が割れており、青空が見えている。そこに・・

あれを見て!!


僕は大声で皆に呼びかけた。

雲の切れ間には

無数の艦隊


ものすごい数だ。それが一列になって、右肩上がりに上昇していく。

何だあれは・・


強烈な光景だ。

が単体で「気をつけ」の前傾姿勢で飛行するもの、W型の翼を持つ巨大な輸送機と思しき機体などなど・・

何かただならぬ気配を醸し出すそれらを、誰かが

あれはフランス軍だ。

と教えてくれる。

すると、僕の右後ろから、白っぽい飛行体が下降してきた。

形は、薄い円筒に”シッポ”がついた、“柄杓”のような感じ。

明らかに不時着しようとしており、その場所を、ふらつきながらも冷静に探しているように見えた。

不時着。

僕は見に行く。

飛行体のハッチが開き、中から二人の女性が現れた。

色白で長い金髪ワインレッドのスーツを身にまとっている。

二人は姉妹だという。

ここで目が覚めた。


孫が生まれた午前2時以降に見た夢。そのような日だから、何か“先祖系”とかの夢でも見るかな・・と予想していた。

しかし結果はまるで違った「艦隊」系。
完全にノーマークだった。

食料不足、宇宙船、異星人。近い未来に対し、「予想」されている内容がそこにはあった。

それを疑似体験したけど、それは、期待と不安が入り混じった例えようのないものだった。強いて言えば

恐怖


に近い。

心の準備は出来ているか?

多分、こんな感じになる。

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