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そんな過程をたどって

先日、立て続けに僕の目に飛び込んできたnote達。

ミルコさん、いつもありがとうございます。m(_ _)m

”君へ”さん、いつもありがとうございます。m(_ _)m

これらが僕の頭の中で結びつき、一つの思いが浮かんだので、それをnoteしておこう。

どんな否定的な状況におかれても、常に肯定的であり続けることを学べ。

その否定的な状況を、あなたは自分で選んで生まれてきている。

こういうことですね。

話はここから始まる。

自分の中には、上記のシステムがインストールされている。
そしてそれが、ある日起動する。

そうすると人は、否定的な状況の中で苦しみ、もがき始める。

そこで出会う。

スピリチュアル


に。

それは神だったり龍だったり、場合によっては宗教だったりするだろう。
けどそれ自体は問題ではない。問題はこの後の過程だ。

苦しみもがく自分に、「誰かが」、あるいは「何かが」手を差し伸べてくれる。きっと救われた気分になるだろう。

実際に救われる。

僕もそうだった。

僕は立ち直りのきっかけをいただいた。

「一人ではない。」そんな気持ちになっていたかもしれない。

そして、時間が経過する。

すると、ある時、突如こんな思いが頭をもたげる。

このままでいいのか?


そう。自分以外の誰かに頼りっぱなしでいいのか、という疑問。

この時点で、自分はそれなりに成長している。
いつまでもそれではいけないことに、気付いている。
そして、そういう自分に「嘘」がつけなくなっている。

少しバージョンアップした僕は、改めて、否定的な状況に向かい合う。
だが以前と違うのは、

戦う覚悟


を自分の内に有していることだ。

これまでお世話になった方々への思いが胸をよぎる。しかし今は、一旦それを脇に置き、「恩」と感じて、自分で戦うステージなのだ。

力で対決することも戦い。
赦し、統合することも戦い。

基本的には、内面的なものか・・と思う。

この時点では、人間として、世の中や地球に対して何をしようかということにも、自分なりに仮説が立っているはずだから、そのまま進む。

間違っているかもしれない・・と思う。

けれど、間違っていたら、やり直すだけのことだ。
ただし、時間はあまり残されていない。やり直しは効かないかも知れない。

それも「覚悟」のうちだ。

今僕は、こういうステージにいる。

振り返れば数年間、このような過程をたどってきた。

改めて感謝申し上げたい。

ありがとうございます。

御恩は必ずお返しします。









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