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『不合格』の受け止め方

朝、なんとなく開けた扉からハラリと落ちた受験票を見て、後先考えずWEB合否発表ページを見てしまった、といです。
いや、何も考え無かったわけじゃないのです。(言い訳)
もし、落ちていたら、受かっていたら。
でも、結果ってもう変わんないよね!とページを開いてしまったのです。

結果は、『不合格』。
結果は確かに変わらなくとも、気持ちは変わります。
そりゃそうか。
合格率8割、と見て更にどんより。
あれ?私(詰め込みだったけど)勉強したけどな。
あれ?2割のほう?

ぶんぶん、と脳内のもやもやを取り払うように、いろんなことを考えます。
試験会場に行けただけ凄い、とか。
何点か足りなかっただけだからほぼ合格、とか。
なんだか記念受験した時みたいな気持ちになりました。

高校で思わしくない点数ばかり取っても、夢とか目標とかだけはあって。
毎回予想してたよりも実現しなくて。
でも、あの時は泣くことしか出来なかったけど、今は冷静に次の試験日程と自分のスケジュールと睨めっこしてることに気付きました。

だから、意外と、自分で思っている以上に、
今回の『不合格』は私にとって良い薬になったのかもしれない。

今日の、とい。
まぁ、ぼちぼちいこか。