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36歳になりました!

今年も無事に誕生日を迎えられ、36歳になりました。
今まで支えてくれたり、関わってくれた全ての人に感謝しかないです。
ありがとうございます。

2024年の抱負も含めて、いま考えていることを書いてみたいと思います。


自分に正直になれているか

2016年に義理の父が経営する今の会社に入れてもらった。やるからには自分が継ぐ気持ちでやりたいと思ったし、それは今も変わらない。

また自分の父親も事業を営んでいて、それを引き継いでいくことが自分の役割だと思っている。

一方で、それらを理由にチャレンジしない自分がいるのではないかとも思っている。家業があるからとか、自分の志は家業を守っていくことだからと、どこか自分の気持ちに蓋をしたり、言い訳にしているような気がしている。

本当はもっとチャレンジしたいし、自分の可能性を広げたいと思う。
自分の知識や経験が他の人のためになるのであれば、少しは時間と体力に余裕があるので、Giveしたいと思っている。

自分のあこがれもある。
せっかくなので、2024年は自分に正直に「ガンガン行こうぜ!」でいきたい。


チャレンジしたいこと

地域への貢献や企業支援

自分が今まで経験したことや学んできたことを、他者に還元していきたい。
できることはそんな大したことではないかもしれないが、人事採用、クリエイティブ制作、(経営学)には少しは自信がある。

特に地域に根差した企業の力になりたい。

少し調べてみたが、採用に課題を持つ企業は特に地方に多い気がする。
ガッツリ会社の中まで入ってと言うのはなかなか難しいかもしれないが、伴走型でサポートしたい。


声の仕事をしたい

小さいころ、テレビでとあるお笑い芸人がMCとして番組を回しているのをみて、「何も持たず自分の言葉だけで人を動かす仕事ってかっこいい」と思った。

そこから漠然と、言葉を使った仕事に興味を持った。

大学生で就活をしていたときには、アナウンサー試験も受けた(結果は見ての通り)。そのあとは就活イベントで学生を魅了する人事担当者にあこがれた。

いまは立場も上げてもらいメンバーを持つようになり、採用の責任者という役割も相まって、自分の言葉で人を動かすという仕事ができるようになったと思う。

ただ今でもすごく覚えているのが、TBSでスポーツニュース制作の仕事をしているとき、2階のソファーで出番を待ちながら、初見の原稿をスラスラとしかもカッコいい声で読むナレーターの方の姿だ。自分もあんな風になりたいと思った。

やっぱり自分は話すことが好きだし、自分の言葉で誰かが元気になったり感動したり、心を動かすことができたらすごく幸せだと思う。
だからナレーションの勉強をしてみようと思う。学び方はいろいろあると思うけど、いくつかスクールなどは問い合わせてみた。

目標は、TBSのアナブ(アナウンスブース)で原稿読むこと!


韓国関係の仕事がしたい

韓国語を話す自分は、別のアイデンティティだと思う。こっちの自分も大切にしたい。

やっぱり韓国は好きだし、韓国語を話してコミュニケーション取ることはすごく楽しい。韓国語を学ぶ過程で自分の世界がすごく広がっていくことを感じたし、今後も広げられると思う。

形は分からないけど、韓国/韓国語に関わる仕事にチャレンジしたい。


自分らしく

もちろん今の仕事を疎かにするつもりはないし(自分の出番はもう少し先かなとも思う)、今後取り組むことも本気。
自分は自分らしく、自分だけのキャリアや人生を作っていきたい。

今後も、よろしくお願いします。

2024年1月12日 
永田 勇気

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