note連続投稿42日目の朝です。

noteを再開して2ヶ月目。
連続投稿の通知がなんだか嬉しくて、「書きたいこともたくさんあるし、何日まで続くかな〜」という軽い気持ちで始めたチャレンジ。
まさかここまで続くとはと自分でも驚きました。

逆説的かもしれませんが、
「毎日書こう」と（ゆるく）決めたことが、
毎日書き続ける原動力になっていると思っています。

書きたいことは尽きない

自分の心が動いたこと、素敵だなと思ったことを書く。
ぼんやりとそう考えていたので、
書きたい「ネタ」が尽きたことは今のところありません。
むしろ、iPhoneのリストには、
書きたいこと予備軍がまだまだ控えているほど。

なので、
「たまっている書きたいことを、時間のある週末に書き溜めておこう！」
と思ったことも何度かありました。
ところが、いざ週末になると驚くほど文章が浮かんでこない。

「さあ書くぞ！時間はある。」
と意気込みすぎてしまうのがおそらく原因です。

とにかくまずは投稿する

私は今、朝の支度を終えてから家を出るの時間と、通勤電車の中でnoteを書くことを習慣にしています。
そして、とにかく出勤前には投稿する。

この「とにかくまず、この時間までに投稿する」という決め事が、
私にはとても合っているようなのです。

出勤ギリギリに投稿して、
「もっと時間があれば、ちゃんと文章練れるのになあ」
と思ったことももちろんあります。

けれど、週末にゆっくり書こうと思った時のように、
時間をかけて書こうとすると
「良い文章を書くんだ！」
と必要以上に力んでしまう自分がいます。
結果、だらだらとまとまりのない文章を書いてしまい、最後は書いていていまいち楽しくない。

それよりは、
「あ！今日はこれについて書きたい」
と思ったことについて一気に、自分の想いに乗って書ききる。
そのほうがよっぽど楽しく、そして読み返して自分でもこの記事好きだな、と思える記事が書けるのです。

スキが励みになる。

そして、もう１つの大きなモチベーションは、
なんと言ってもみなさんから頂く「スキ」。

「今日はとりあえず短いけどこれでっ！」
と投稿した記事に思いがけずスキを頂いて、
あ、こんなテーマが響く人もいるのか！
と新たな発見を頂くことも多々ありました。

投稿してしばらく経った記事にスキを頂いて、
思いを込めて書いた記事なら、届く人にはちゃんと届く。
そして読んでもらえるんだ。
と嬉しくなったこともたくさんたくさん、ありました。

だから、これからも

大好きな美村里江さんが『たん・たんか・たん』の中で、短歌歌集を作るきっかけとなった出来事をお話される中で、こんなことを書かれていました。

やったことのないものに参加するにあたって、自主勉強として歌集を何冊か読み、"下手な鉄砲数撃ちゃあたる"方式で、二週間で思いつくまま一〇〇首以上作成。そのうち「マシかな」と思える一〇首をお送りし、五首選んでいただいたという経緯でした。

私の文章もまだまだひよっこ。
読みづらい記事もたくさんあると思います。
けれど、"下手な鉄砲数撃ちゃあたる"方式でいいじゃないか。

たくさん書いた記事の中から、１つでも２つでも、
誰かの心がぽっと明るくなるようなものがあれば
これほど嬉しいことはないなと願っています。

明日からも、たくさん読んで、たくさん書いて。
楽しく"毎日note"続けていきたいと思っています。