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noteという大海原でであった 晴一さん


びっくり。
ポルノグラフィティのギター、新藤晴一さんのnoteに偶然であってしまった。
まだ小学生くらいのとき、初めて好きになったグループ(と呼べばいいのか)の作詞担当晴一さん。オシャレな歌詞を書くひと、スマートなアヒル口(とても褒めてる)、と、幼心に印象深い人。言うて推しは昭仁さんだったけど・・・笑 歌詞には絶対的な信頼?を寄せていたという強い記憶がある。晴一さんの詞は素敵、と。

今となっては音楽自体をほとんど聞かなくなって、正直手放していた記憶の中の人だったんだけど、今ここで出会ってしまった。

新藤晴一 って名前をみて、まずフリーズ。
これはあの晴一さん?いやまさか同姓同名だよな、と何故かnoteに晴一さんがいるわけないと思い込んでいて。そして、記事を見て、プロフィールをみて、本人とわかる。
言葉の読みやすさ、あの歌詞を書いていた人の砕けた言葉、なんだろうこの気持ち。これが晴一さんなんだ、としみじみと感じる。気持ちや記憶が湯気を立てて解れてきて、ゆっくり、深く、胸に空気が入って、息をしてみた。


noteってすごいね、いいね。
Twitterよりもしっかりその人の言葉がきける。いやTwitterはTwitterで気楽だしよいとおもっているんだけど、文章にする程でもない独り言が聞こえてくる、みたいなイメージで、良くも悪くも生々しさを覚えてしまうから、似た境遇の人のアカウントしかフォローしないんだよな。

一方大海原感溢れるnote。
ブログほど個人に特化してないから(装飾もほとんど出来ないために尖れないのがまたいい)、みんな自由に海にぷかぷか漂ってる感じ。そして時々すれ違って、またぷかぷかする。開放的。
note初心者こその感じ方な気もするけど。実情は海ってよりサバンナだったりして、まあそう感じたときはその時ね。

ありがとうございます、晴一さん。


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