「~ですよん」〝よん〟って・・・New York留学準備・・・12

渡米直後は短期用のアパートかゲストハウスに滞在しながら、
シェアハウスを探すつもりでいる。
日本から、住む地域やシェアハウスを、様々なサイト検索をしながら見ているのだが、如何せん英語ができないので、日本語で問い合わせられるところが安心である。

あるゲストハウスが目に留まり、分からない事を質問したかった。
そこで、現在は日本にいるが11月に渡米する旨伝え、
【~かくかくしかじかであるからして~問い合わせ希望だが日本語でもよいか?】
という内容を、日本のビジネス定型文のような、無駄に硬く丁寧過ぎる文言で質問メールを送った。
数分で即レスが返ってきたことにびっくり仰天したのだが、文章にも驚いた。

【こんにちは 日本語大丈夫ですよん 下記の予約フォームを送ってくださ~い😉】

ええ……? ですよん……? よん? よん?……。
ノリが軽すぎないか? 大丈夫か? 私が送ったメールが堅物過ぎたか?

ただ、こちらからの質問には回答されていたし、
説明文もわかりやすかった。

これからたくさんの短期滞在場所やシェアハウスを探す。
問い合わせたゲストハウスに滞在するかどうかはわからないが、
実際に部屋も見ていないし、オーナーとも話しておらず、
「よん」が判断材料の1つになっているところに、可笑しさを感じている。

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