『なりたい』で終わってたなんて!
ジャイロトニック®︎コミュニティやボディワーク関係でわたしのことを知る人は『やまもとゆきえといえばアレだよね』と思ってるはず。
『ジャイロキネシス®︎になりたい』
え?
なにそれ?
どういうこと?
と聞かれても、これしか言えない。
『ジャイロキネシス®︎ になりたい』と。
バカなの?
と言われたら、バカなんですと言うしかない。
でも、本当にそう思ってるんだから仕方ない。
なりたいんだもん、ジャイロキネシス®︎に。
あの美しい流れるようなムーブメントが溢れるように湧き起こるからだ。
ジャイロキネシス®︎の原理原則を考えたり意識しなくても、もはやそうなっている、いやそのものであるって感じ。
わたしの好きなマスタートレーナーはみんな「うおおおおー。なんでそんなにジャイロキネシス®︎なのですかー!」と問いたくなる人ばかり。オレもあんなふうになりたいんです。
昨日、VFP®︎のあとのランチで荒和尚さん、クリスティーネちゃんともその話をしていたのだけど、カズさんが放った一言に痺れたオレ。
『職業じゃないんですよね』
そうそうそうそうそうなんですーっ!
確かに仕事ではあるのだけど、でも仕事じゃない。生きかたなのです。
なので、もっともっとジャイロキネシス®︎をしたい。ジャイロキネシス®︎のヌカがあったらつかりたい。←ないから。
「なれたらその先はどうしたいんですか?」
カズさんにそんな感じのことを言われてびっくりしたオレ。
あれ?
おや?
もしもし?
ずっとずっと「なりたい」って思ってた。
思っていたけど・・・そうか、わたし「なれる」ってまったく思ってなかった。
しかもそれに今さら気がつく。
ガーン。
そうか、そうだったのか。ガフー。
いやぁ、正直ガックリしました。
憧れのマスタートレーナーのみなさんのように「なれる」なんてありえないって心のどこかで思っていたんだもん。
だから、どうなったら自分にとって『ジャイロキネシス®︎ になれた』ことなのか、まったく考えたこともなかった。
ただやみくもに『なりたい』だけでひたすらガムシャラにやってただけだったのだ。
えーん、オレのバカー。
でも、カズさんが教えてくれた。
ジャイロキネシス®︎になる方法。
その話をきいているうちに「なれない」と思い込んでいたのが「もしかしてなれるかもしれない」気持ちに変化してきた。
「なれない」と決めつけない。
「なれたら」その先はどうなってるのか、次は何がしたいのか、もう少し考えてみる。
それが考えられるなら、きっとなれる可能性はあるってこと。
うん。
わたし、もうちょっと自分の可能性を信じてみる!
ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。