見出し画像

今まで花に興味がなかった理由/ジャイロトニック®︎の立ち位置?

昨日はさめじまみおさんとごはんに行くため、東京へ。久しぶりの吉祥寺です

待ち合わせ場所は冬でした
冬の吉祥寺で牡蠣


みおさんと待ち合わせていた場所のすぐ近くにお花屋さんがあったので、ちょっと覗く。
最近、お花を買うようになったもんで「どんなお花があるのかな?」と気になるのです。

カラフル!

カラフルでかわいい子たちがあふれてる。
今までお花に意識を向けることなんてこれっぽっちもなかったなぁ。なんでだろう?


「枯れるものにお金を払いたくないって今まで思ってたじゃん!」


脳内でこう言われた。
え?誰?もしかしてお花?

うむむー。
確かにそうだ。
数週間前までは本当にそう思ってた。
「いずれは生ゴミになるものにお金出したくないよね。ゴミも増えるし、無駄遣い」と。でも、枯れるまで全力で咲く花たち。
限られた時間、美しく咲こうとするお花。その儚さと健気さは買うようになって初めて意識するようになった。
世の中には経験しないとわからないことがあふれてるんだなとつくづく思う。


夕方、後輩がセッションを受けにきてくれた。
「足が強くなりたい!」とわたしの溺愛するレッグエクステンションユニットをやったのだけど、やっぱりいいなーと思う。
難しいかもしれないし、大変かもしれないけれど『人間のからだはこんなふうに動くんだ』という美しさが感じられるし、そのムーブメントができたときは美しいっていうのがたまらない。
トレーニングとかエクササイズとかいうからいけないのかも。

ジャイロトニック®︎はアートです。


そう思うと腑に落ちた。←オレだけかもしれないけど。



ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。