長崎の救世主、現る
先週、受講生としてアーチウェイのトレーニングコースを受ける前は3日間、ジャイロトナーのコースを指揮していました。
バリバリ動いたコース後、秀人さんを見送って自分も長崎へ。
わりと元気なほうだし、ごはんも食べてる。
からだも動かしているし、まあ大丈夫だろう。と思っていたけど、少々、からだの歯車がズレ始めている感じ。
ここで放っておくと、坂道を転がり落ちるように体調を崩す。
鎌倉にいるときなら自分で動く、あるいはVFP®︎のクリスティーネちゃんにお世話になる。お世話になっている鍼の先生もいるので、大崩れしないようにケアをします。
が、離れた場所だとなかなか難しい。
とはいえ、よく行く土地ではからだのケアをお願いできるようにはしています。
なんせホテルのまくらやベッドで不調になることもあるからだ。
行く先々で『救世主』が必要なのです。
というわけで、今回はこちらへ。
長崎でいつもコースをオーガナイズしてくれている児島静香ちゃんのお知り合いの理学療法士さんなので、安心してお世話になれました。
マッサージに行きたいわけじゃない。
わたしの仕事道具である『からだ』のメンテナンスなので、動きやすさを失わずに調子を整えたいのです。
動きづらくなるのは困りもの。
いわゆるマッサージだともみ返しがひどかったり、ストレッチされ過ぎると翌日まったく使いものにならなかったりするので、なかなか難しい。
でも、全然違った。
緩めるだけじゃなく、使ってないところに意識を向けられる楽しい運動が組み込まれてて、なるほどがいっぱいあった。
ドライヘッドスパで最後は目や頭の中までスッキリして、あたまの先からつま先まで無理なく生き返らせてもらいました。←死んでないけど。すごーい。今まで受けたことない感じのセラピー。衝撃的でした。
また絶対行く。
長崎の『救世主』、見つけました。
ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。