ある日のこと。早めの夕食をとり、ゆっくりした時間。居間で読書に没頭する主人の横で、テレビを見ているのが何となくつまらなく、おしゃべりしたくて話しかけるも主人からはなんともかみ合わない、そして逆にイラっとする回答。「楽しかったよー^^」「よかったねー^^」くらいのやり取りがしたかっただけなのですが、勝手に寂しさ（と怒り）だけが残る結果に。（本を読んでいる本人からすればいい迷惑(笑)）

とっても些細すぎるやり取りで、まぁこんなすれ違いよくある話。でも呑気な私には珍しく、寂しくて怒りが沸いていることに氣がついた。普段であれば私もイラっとまではせずに聞き流すか、主人も本を置き私の話に付き合ってくれるから、あれ？このシチュエーションって何だろ？ふと疑問が沸く。

・・・！！そうか、これは自分が自分に対して寂しくて怒ってるんだ…。テレビをぼんやり見ている私に（いいんですよ、ぼーっとする時間があって^^。でもこの時の私は）『そんな時間があるなら私のこと見てよ！』っていう自分自身からのメッセージかも知れない、そう思えた。（結局その後は瞑想するわけでもなく、とりとめのない日記を買いて寝落ち(笑)）

実はここのところ、やらなきゃいけないことは頭では分かっているのだけど、どうもそのことに集中しきれない、別のモヤモヤしている感じがある。自身が感じていることに向き合うことが面倒というか、いや、ちょっと怖いと思っていたのかも。何かを決断しなくてはいけない氣もしている。

何だかまとまらなくてごめんなさい。ずいぶん些細なことから深刻にしようとしてるねぇ。あははのは。軽やかにお茶でもして、もう少しゆっくり自由な発想で自分自身と会話してみようと思う^^