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2行DE映画感想(3/11~24)

今年通算の数字です。

26<キャッツ&ドックス 地球最大の肉球大作戦>2点

ファミリー向けゆえ、夕飯食べながら見るのにちょうどいい。そんな映画の楽しみ方もあるね。クリス・オドネルが「しなーっ」と出演。

27<ビリギャル>5点

ギャルってどうよ⁈と思ってみてなかった自分に喝。受験勉強の話と、主女陰公一家の再生の話がうまく噛み合ってて。青春物ここにあり〜。

28<明日に向かって撃て!>3点

見たようで見ていなかった作品。時代的に考えると、盛り上がり感に欠けるけど。セピア色に始まり、セピア色で終わる。かっこいいい。

29<幸せへの回り道>3点

ハリウッドの良心、トム・ハンクス。彼らしい暖かさをどこか感じるんだけど。モデルとなった番組を知らない私には、ちょっと気が抜けてる感じでした。

30<イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密>5点

超文系なので難しそうゆえ見てなかった自分に、喝。ドイツ軍の暗号機・エニグマを解読する話、だけじゃなく。そこには人がいたことを教えてくれる快作。

31<アナザーラウンド>3.5点

「酒は飲んでも飲まれるな」。酒飲みが苦手なので、「こいつら馬鹿だなあ」と思うけど。「一緒に憂さを晴らせる仲間がいる」と捉えると、なるほど。

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