最近見つけたエッセイ
読む本は基本小説なんですが。
寝る前に布団に潜り込んで、うとうとしながら読む(寝落ちしたら最高)。
そんな最近見つけたエッセイたち(いずれも図書館)。
①「息子が生まれた日から、雨の日が好きになった/幡野広志」
著者は写真家だからか、写真コーナーに置いてあって。
背表紙借り。闘病生活の話もあるけど、それ以上に今を生きる。
日々のことを丁寧に書いてあるのが好感度大。
②「思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる/スズキナオ」
家族の思い出たちを、よくここまで覚えてるなあと。
そして後になって、著者さんの子供達が成長した時に。
これは大きな財産になるかも。
いずれも別の本を探していた時に、棚で発掘。
探し物は意外な横に、見つかるものかも。
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