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自分を知るということ

最近いちごにハマって思ったことを書きます。アラサーのサラリーマンです。

仕事を頑張ったご褒美にあまおうを乗せたフルーチェを作ったり、時を空けずにスタバのストロベリーベリーフラペチーノを無性に飲みたくなったりしていたので、僕はいちごが好きなのでは?と自覚しました。以前にも、マクドナルドのフィレオフィッシュが好きで、チキン南蛮も好きだったことからその共通点であるタルタルソースが好きなんだ!と気付いたこともあります。

自分の好きな食べ物を自覚してからは、いちごのお菓子を選ぶようになり、ご飯屋さんではタルタルソースを使ったメニューがないか探すようになりました。すると不思議なことにそれらを更に好きになるんですよね。

自覚するとその傾向は更に強くなることは、食べ物など趣味嗜好に限った話ではなく、性格についても思い当たることがあります。(急な展開ご了承ください)

私は、悪いことがあってもすぐに忘れられることから「人よりもポジティブなんじゃないか」と思い、以前にも増して大抵のことは受け入れて前向きに楽観的になりました。その自覚があると、どうしてポジティブに考えられるのかも見えてきます。私の場合は思考の転換が得意だったのです。

例えば次のような感じです。
・物覚えが悪い
  →悪いこともすぐに忘れられる
・緊張しやすい
  →責任感がある、それだけいい経験になる
・カルボナーラ作ろうとしてパスタが無かった
  →新メニューに挑戦できる

ボジティブかもしれないという認識を少しでも持ったことで、更にポジティブになれたような気がします。ちなみに新メニューのカルボごはんは失敗に終わりました。

自分の強みを知る(ある意味規定する)ことは、成長の鍵なのかなと、今回いちごにハマったことがきっかけでたどり着きました。

自分の強みを知る方法についてはまた思考を巡らせてみたいと思います。

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