こんにちは、河野友希子です。

年末に引っ越ししました。
改めて、自分の荷物を見返すと、服やカバン、靴は少ない。
ただ、趣味のものが多すぎることに気が付きました。

捨てるのはサクサク捨てられても、好きなものの収集癖が暮らしに反映されてしまい、なくても困らないものの方が、生きていくのに必要なものより多いのにびっくりでした。

荷物の多さのTOP３はキッチン用品、文房具、掃除用具です。
暮らしにこだわるのが、実は好きで、集めてしまうのが趣味でした。
instagramやYoutubeでもこだわっている人を見ては購入する。

例えば、キッチン用品は、食器だけでなく、山崎実業のtowerや無印用品、ニトリ、3COINS、セリア、ダイソーのあるのにもかかわらず、プラスで買うこと。
文房具は、ボールペンや油性ペンだけでなく、筆ペンや色鉛筆、マスキングテープ等、不要なものが沢山でした。
掃除用具も、使い続けるからと基本が業務用やストックのプラス買い。

部屋がせまくなるのがいい機会で、収納できるものだけを持っていくことにしたので、7割は捨てることにしました。

捨て始めるとじゃんじゃか捨てられるものです。
今後の人生に必要かそうじゃないか。使うか使わないか。

部屋が片付いたり、物が少なくなるだけじゃなく、断捨離は得られるものが多いようです。私が体感するのはこれからです。

沢山ものを捨てたことで、今のところの私の心境は、
まず、シンプルに買い物をするときもこれは必要なものかどうか、それが今なのかを考えるようになりました。

定期的に自分の周りのものを見直して、片付けや掃除のタイミングで断捨離していきます。