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肩書き、タグ、レッテル・・・。
いろんな呼び方があるでしょうし、
呼ばれて嬉しいもの、嬉しくないものあると思います。


キャリアコンサルタントの養成講座でハッとしたこと

私もこれまで、さまざまな肩書きで呼ばれたことがあります。
・○○ちゃんのお母さん
・お姉ちゃん
・XX主幹(会社員時代のポジション)
・XXさんとこのお嫁さん
・副会長(子ども会の役員やってた)
・・・など

肩書きで呼ばれて嬉しかったことは
個人的には、ほとんどありません。
嫌なものもあれば、どうでもいいものもあり。

でも、1回だけ、違ったことがあります。

キャリアコンサルタントは、国家試験を受験するために
養成講座を修了または実務経験3年(だったか)が必要なのですが
その養成講座の中盤でのことです。

講師の先生がこう仰いました。

みなさん、キャリアコンサルタントとして・・・

養成講座なので、まだ国家試験を受験する前ですし
私は自分を「受講生」だと認識していました。
しかし、その先生の一言を聞いて、
背筋がピーンと伸びた感覚がしました。
「あ、講座の中でもキャリアコンサルタントの自分でいよう」
「キャリアコンサルタントなんだ」

と思いました。

「わたし」と「キャリアコンサルタント」の認識が
自分の中で一致したとでも言いましょうか。

先生が、私たちにキャリコンとして接してくださったのも嬉しかったです。

言語化 x 好ましいもの

貼られて嫌な肩書きと、嬉しい肩書き。
違いは、
それを好ましいと自分が思っているか・
自己認識と一致しているか否かでしょう。

もちろん、肩書きはアップデートしていってもいいし、
複数あっていいと思います。
1人の人が果たす役割は色々ありますし。

「本音」のキャリアを生きる

そんなキャリアを生きている、あなたの肩書きは何でしょうか?
そんなあなたは何のようでしょう?

去年書いてみていた肩書き。
「変化の激しい時代の中でも、あなたの持ち味を活かしたキャリアを実現する キャリアコンサルタント」

今回もお読みいただだき、どうもありがとうございました。
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