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#119: 2024年を変える!「新年の抱負」を実現させる、3つのポイントとは?

2023年も残すところあと2日となりました。
今年1年、お疲れさまでした!!!

年末ですし、
新年の抱負を
考えていらっしゃる方もおられるかもしれませんね。

気づいたら、今年もそろそろ終わり!
来年、2024年は何しようかな

手帳術とか流行ってるみたいだし、
「100個やりたいことを書き出す」とか聞いたことあるけど、
やってみようかな

毎日があっという間に過ぎていく感じ。
毎日忙しくしていたはずなのに、なんか、手応えを感じないなあ・・・

私は先週、2024年にやること
書き出してみました!!!

辰年生まれなんで、
「もうすぐ、私の年だ!」なんて息巻いております(笑)。

「やりたいこと100リスト」が実現しない理由


冒頭にも少し書きましたが、
よく知られている「目標設定」で、
「やりたいことを100個書きだす」というものがあります。
よく、「やりたいこと100リスト」と呼ばれるものです。

私も、18年前に100個、書き出したことがあります。

やりたいことを書き出す行為自体は
非常に良いことだと思いますし、
否定するつもりは全くありません。

ただ、それだけではうまくいかないので、
せっかく書き出したのに、
とてももったいない、と思っています。

理由1:
そもそも、数が多くて覚えられない

覚えられないので、忘れてしまいます。
忘れてしまうので、意識できません。
意識できないので、変わらない行動を続けてしまいます。
行動が変わらないので、現実が変わらず、
書いた願望が実現しない・・・。
叶わない(悲)

数が多い...!人間には覚えられない!?

理由2:
表面的になりがち

せっかく書いてみても、
これでいいのかな?」と
しっくりこないままになってしまう。

しっくりこない・納得できていないので、
その実現に向けた行動を起こせなくなる。

もしくは、
大切なことだと感じられないので、
忘れてしまう。
覚えておく必要のないことは、人は忘れるものです・・・。

これでオッケー???


理由3:
考える切り口の偏り

書き出す視点が偏ってしまうので、
「本当の」目的を明らかにできていないことがあります。

「ルビンの壺」。
黒い壺に見えますか?白い顔?
私たちは、見たいようにしか物事を見ていないのかも。

せっかく時間をかけて
やりたいことをリストアップしたのに、
忘れてしまって実現しなかったら、
もったいないですよね。


2024年は、違うやり方で、「新年の抱負」を立ててみませんか?

うまくいかなかったら、違うやり方でやってみる。
これは成功の鉄則です。

だからこそ、

2024年は「新年の抱負」の立て方や
「目標設定」のやり方を変えて、

「目的」を達成できる
年末に「今年はこれをやった」と思える1年にしませんか?

先ほどの3つの理由をカバーして、

あなたの2024年の目的を設定し、
それを「紙1枚」にまとめるための
3つのポイント
について、
15分の動画にまとめました。

年末年始の限定公開にしていますので、
ぜひ、ご覧ください!!!

クリックして、動画をゲットしてくださいね

新しい1年、どんな目的を達成するために過ごしますか?

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