#129: 過去の自分が知っていた未来
2016年に
自分の願望をコラージュするワークショップに参加しました。
先日、ふと気になってそれを見ると・・・
「専門家どうしが力をあわせる世界」と書いている。
貼っているのは、
①宇宙飛行士の向井千秋さんが無重力で微笑んでいる写真
→向井千秋さんは憧れの人。
カリフォルニア駐在中、
デスクの横に写真を貼って自分を鼓舞していた
②小説「アルケミスト」の表紙写真
→カリフォルニア駐在にも持って行った、座右の書
③スタートレックの
エンタープライズ号艦内のラウンジ「10 Forward」で
異星人同士が語らっている写真
→そこのバーテンダーの「ガイナン」みたいな在り方に憧れる。
会社設立時、社名を「10 Forward」にするか
本気で悩んだ
ここ最近、
急激に「専門家の皆さん」とのコラボワークが
いくつか動き出しています。
一時期意識から遠のいていても
自分が心から望むことは、
どこかでまた現れてくれる
ものなのだな、と感じます。
もう、答えは自分の中にある。
でもね、
注意を向けてあげないと
心の声は
日々のタスクを必死にこなすうちに
知らず知らずのうちに隠れてしまっていることもある。
私は
人は誰しも答えを自分の中に見つける力を持っている、
と信じています。
問いかけられると、考えが湧きでてくる。
大切なのは、
どこに注意を向けて考えるか。
そして、湧き出た考えをどう整理するか。
自分の本音のキャリアって
どんなキャリア?
と、問いかける時間をとることも
大切なのかもしれません。
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