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#073: これまでの自分と、ちょっと違う行動をした話

今月、とあるオーディションにチャレンジしました。
(通過したら、なんのオーディションだったか書くことにします!)
参加方法は、
応募フォームに記入してウェブ上で送信するというもの。

結果は、通過した人にだけ
1〜2週間後に連絡があるとのこと。


応募前に、壁打ちをしてもらった

応募に際しては、
今までの私とは違うアプローチをとろう!」と思い、
友人たちに「壁打ち」をしてもらいました。

きっと、今までだったら、ひとりで考えて応募してたと思います。

事前に私が「紙1枚」に考えをまとめておいたものを送信しておいて、
友人たちがそれを見て
どうしてそれに応募するのか?

とか
何をそこで伝えるのか?
など、
色々と質問をしてくれました(感謝)。

自分の考えがよりまとまっていったり、
自分の思考のくせが分かったりして、
本当にありがたかったです。

キャッチコピーのアイデアまでくれたりして。

応募した

ワードに書き出して、印刷して、読み返して、
応募フォームに貼り付けて、エントリー完了。

で、友人たちにエントリーの報告をしました。

びっくりしたのが、
チャレンジしてすごい」と言ってくれる方がいたこと。
ちょうどzoomで話してたので、
その時の友人の熱さが伝わってきました。
「元気をお裾分けできたのかなあ」と、
チャレンジしただけでも、響き合うものがあるんだなあと感じました。

一方で、
「応募にお金もいらないし、ウェブ上のフォームに記入するだけよ」とも
思ったけど、
私自身、興味はあっても応募をしたのは初めてなので
実は、大きな一歩だったのかもしれません。
(たいてい、後で気づくパターン)

結果は・・・

3日前の木曜日が、
ちょうど応募してから2週間だったんですよね。

それまで、なんとなくソワソワして気になって、
メールボックスを1日に何回も見たりしていました。
「もしかして"迷惑メール"フォルダに入ってる?」とか思って
そっちも見たり。

でも、メールボックスに入ってくるのは
セールスのメールや「カードご利用のお知らせ」とかばかり(笑)。
「通過した人だけ、1〜2週間後に連絡があるってことだけど、
沙汰がないってことは、だめだったのかあ」と思い
壁打ちに協力してくれた友人たちや
応援してくれた友人たちに改めてのお礼と結果報告をしました。

夫や子どもに伝えたら、
「残念だったね」と言ってました。

また応募した

で、ちょっと思ったんですが
今回応募したのは、
特に募集期間が設定されていないオーディションであり、
何回応募してもOKなんですよね。

実際、事務局の方からの自動返信メールには
何度でもチャレンジしてみてください。」と書いてあります。

それを思い出しつつ
「また応募したら、事務局の方の手間になるかな・・・。
1ヶ月くらい期間をおいた方がいいのかな」
と迷いました。
今までの私だったら、「事務局の方に悪い」という理由で
迷うことなく1ヶ月くらい期間を置いたと思います。

でも、野口聡一さんの著書にあった
「足の向く方へ歩く」という言葉を思い出して。

加えて、「やっぱり今、また応募する!」と思った方が
身体が軽い気がしたので
懲りずにまた応募しました。

記入事項に関しては
2週間前に応募した時には
「これ以上のものは書けない!」と思っていたのに、
今見たら、ブラッシュアップしたいところが何箇所もありました。
作家さんとか、こんな感じなんですかね。

少しづつ、できる範囲で
違う行動ができるようになってきた自分を感じました。

本音のキャリアを生ききる

小さいことかもしれませんが、
自分の本音の声を聴いて、行動してみたオーディション。

改めて、応援してくれた友人たちに感謝です。

今回もお読みいただだき、どうもありがとうございました。
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