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#115: 会社員から起業家へ!数字が語る思い

年明けに、いよいよ会社を設立します。
準備することは色々ありますが
「やろう、やろう」と思ってはいたものの
なかなか手をつけていなかった、
月次売上計画をようやく策定しました。

本当は、利益計画が必要なのですが
まずは売上をざざっとシミュレーション。

会社員時代、
アメリカ駐在中にファイナンスのチームにいたことがありまして。
その時に、新しい事業の立ち上げに関する収益計画を策定したり
担当領域の年間・月次の売上・利益の予算策定や予実管理をしていたので
数字をつくる(?)のは、馴染みがある作業です。

売り上げや利益に影響する項目を出して
前提を決める。

そうしたら、エクセルでババッと数字ができる。
(蛇足ながら、フォーマット的にもきれいな表ができる)

ドライに言ってしまうと、
商品単価 x 人数 x リピート率
です。

もう少しだけ詳しく書くと、

送りたい生活レベルと、それに必要な金額から
「これくらいの利益をあげたいな」という「目標」を設定し
コストを考慮して
それらをもとに売り上げレベルを考えます。

商品ラインナップはザックリあるので、
それぞれを、各月に何人のお客様が選んでくださるか
一定の前提条件を当てはめて計算します。

でもね・・・。

ファイナンスチームの会社員として数字を作っていた時と
今では、
リアリティ(?)、重みが全然違います。
(金額も全然違うけど)

改めて、
わあ・・・。これだけの人数のお客さまに出会って
選んでいただいて、価値提供していくのか・・・。
これだけの人数のお客さまのキャリアに関わっていくのか・・・。

と、数字を眺めながら思いました。

一方で、これが「数字」だけにしか見えなくなったら危ないな・・・
と多います。
きれいごとかもしれないけど。
でないと、独立した意味がなくなってしまう気がします。

私のサービスを必要としてくださる方や
大切な人のために、
自分の時間・能力・熱意を全集中させたいから
25年間お世話になった会社を卒業することにしたのですから。

本音のキャリアを生ききる

自分の人生に真剣に向き合う方が
自分のキャリア像を描き、実現していけるよう
キャリア個別相談をしたり、ワークショップをやったりしていきます。

もう少ししたら、noteでも告知してみようと思ってます。

今回もお読みいただだき、どうもありがとうございました。
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