お客さまに私のワークショップやセッションを
どのように知っていただいて、
体験していただくか・・・という一連の流れを
書き出してみています。
フレームを作ったものを印刷して
（このフレーム自体、誰かのお役に立てそうだ）、
手足をブラブラ・パタパタゆるめて
少し呼吸を整えて
お客さま像を思い浮かべて
フレームの中身を埋めていくべく
ざっと眺めたところで・・・

なんとなく、
徳永英明さんの名曲「夢を信じて」を聴きたくなりました。

私が子どもの頃に観ていたアニメ、
「ドラゴンクエスト」の初代エンディングテーマ曲だったから
毎週聴いてたんですよ。
（アニメ好きな子どもだった）

あたらめて聴いてみると・・・

うぉぉ〜！泣ける！

いくつの街をこえてゆくのか、
自分でも分からないし、
どんな街でどんな人に出会っていくのかもわからない。
でも、確実に明日に、未来に向かって歩いていく足取りを感じてしまいます。

夢を信じて生きていけばいいし、
明日に向かって、足の向くままに歩みを進めていけばいい

私は、それを伝えたくてキャリコンをやっているのかな、
と思いました。

1990年代に大人気だったアニメですし
今みたいにネットで好きなときに好きなコンテンツが観れる時代ではなかったので
ドラクエを観て育った方もたくさんいると思います。
その頃子どもだった私たちは、今、40代か50代でしょうかね。
いろんな役割を背負って、
せいいっぱい生きてきた。

そこでふと、子どもの頃に聴いた
夢を信じて生きていけばいいさ
明日へ走れ
なんてひとことが心に浮かぶと、
自分の原点を思い出せそうな、
思い出してもいいよ、って言ってもらえてるような気がします。

本音のキャリアを生ききる

本音の夢を信じてもいいし、
そういう在り方で生きてもいい。

今回もお読みいただだき、どうもありがとうございました。
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