見出し画像

2013年からずっと、異次元金融緩和を追いかけていた。あれから11年か。

言ったってひたすらバカにされたし、今もそうだ。陰謀論、と言われてしまう。

とにかく変なかんじだ。私から見ると、多くの人は、地面に線で枠が描かれていて、そこから絶対出ない。その枠の中では、自分は正しいので、異論を言う人間を陰謀論者とバカにしても良いと思っている。その枠はただの描かれた線なので、簡単に外に出ることができる。しかし、絶対出ない。自分は絶対、枠から出ないまま、ひたすらに他者をばかにしているように見える。

でもな、最初から、枠の外が正解だったんだよ。

枠の外に出た人たちは、今、すでに、それ相応の結果を手にしている人が多いだろう。いつも10年先を見ている人たちというのは存在する。もっと先を見ている人たちもいるんだよ。

それほどまでに、異次元金融緩和というのはキモだった。ここから先のことはあんまりわからないけれども、それでもまた、今から10年先を見据えて動かないといけない。

見えてるものは言ったけど、とにかく、攻撃されてばっかりだったんだよ。どうしてなんだろうな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?