ふゆもりゆきこ＠Webtoon原作構成コンテ担当
創作関連覚書だけど、おそらく書評とかネトフリ感想とかも入ってくる、そういったもののまとめ。
漫画&漫画原作の商業誌のお知らせ記事のまとめ。たまに創作オリジナル同人誌のお知らせも。
Blender関連の自分用の覚書。初心者向けです。
静止画の動画編集の作り方が無さ過ぎて、自分の覚書ついでに書いておきます。私自身が初心者なので初心者向け。
異次元金融緩和、10年も追いかけてたんだよ。 って何度も言ってますが、そろそろその意味が見えてきただろうか。10年前に、今のこの経済の有様を知っていたとしたら、追いかけたくなりはしないだろうか。まだまだ、先があるんですよ。 異次元金融緩和じたい、日米欧でやっていたので、とても奥が深い話なんだけど、ネットで探してもあんまりそのことを簡単に説明している記事を見かけてない。本とかメルマガならあるんだよね。陰謀論、と言うだろうか。この円安でも、まだ。 ただやっぱりこういうのって
集団訴訟の話だ。 ワクチンの話すらも、もう、ろくにされない。 ものすごい推進だった。医療ファシズム、と言っていいほどに。それで薬害が出た。しかし、多くのひとは、この件に関してきちんと焦点をあわせて考えようとはしないんだよ。たぶん、おそろしくて。 私は単純に、TPPやFTAみたいな自由貿易契約と、認知戦が合わさったものだったと思う。カルトがマイナス方向に大騒ぎすれば、あれはカルトだな、と思ったひとたちがワクチンを打つからだ。カルトもひっくるめて誘導する認知戦なんだよ。おそ
2013年からずっと、異次元金融緩和を追いかけていた。あれから11年か。 言ったってひたすらバカにされたし、今もそうだ。陰謀論、と言われてしまう。 とにかく変なかんじだ。私から見ると、多くの人は、地面に線で枠が描かれていて、そこから絶対出ない。その枠の中では、自分は正しいので、異論を言う人間を陰謀論者とバカにしても良いと思っている。その枠はただの描かれた線なので、簡単に外に出ることができる。しかし、絶対出ない。自分は絶対、枠から出ないまま、ひたすらに他者をばかにしているよ
最終回が描き終わってひと段落だ。 お疲れ様自分。 ここ半年ぐらい、２か月に3本の漫画を描いて、月に一本シナリオを書いてて、なぜこんなに仕事を入れてしまったのだろう、みたいになっていた。ここからは月に一本づつの、漫画とシナリオだ。それにWebtoonのネームが入る。スケジュール調整して、ずっと作画をやっているようにしないと、絵が退化してしまう。 そのうえ認知戦参戦してて、勉強する時間がほんと無かった。ジェスドロもさぼっていた。ここからはもうちょっと隙間ができると思うので、
Xのほうで「それ認知資本主義や」って話してるんだけど、実はずいぶん以前から、みんな知ってる有名なやつある。 恋愛（ロマンティックラブ・イデオロギー）だ。 自分たちのおじいちゃんやおばあちゃんの頃、恋愛結婚は珍しくって、見合い結婚ばっかりだった、って知ってる？ 恋愛は昔から無かったわけじゃないんだけど、資本と結びついて大流行、みたいになったのがわりとここ100年くらいで、しかも、昔は結婚と結びついてはいなかった。 みたいな話をしてたのか小谷野敦さんだった気がする。最近、
テレビはほとんど観ないんだけど、夕飯時の数十分だけ家族と観てる。たいてい犬猫の番組だ。可愛い。先日の番組はたまたま、44歳の女性が熊本の山奥で一人暮らししてるっていう取材だった。色々言いたいことはあるんだけど、 そういえば私も、鄙びた田舎に庵を結んで尼みたいに暮らすのが夢だったなあ…… と思い出していた。それで少女漫画家を目指したのだ。今の私は、たいして売れてないし、田舎に住んでて畑耕したりもしてるから確かに尼っぽい。普段は畑を耕して、夜は執筆活動、だなんて理想的な生活だ
トラウマになってる部分っていうのは、うまく整理して書けない。私は多分、ここがトラウマになってるからうまく表現できないのだろう、と思ってるところがある。 自分が見えてるものを説明しても、人がわかってくれない。 というのが多すぎて、人がわからない、ということを一生懸命飲み込もうとしたから、そこがトラウマになっているのだ。わかってもらえない、というもどかしさがトラウマ。 だから漫画家になったんだろう、ぐらいにトラウマな気がしてきた。とにかく、 人に言ってもわかってもらえない
以前にもちょっと言ったんだけど、恥ずかしくて下げてしまった。 電磁波過敏症って言葉があるじゃん？私は全然過敏じゃ無い。過敏じゃ無いんだけど、電子レンジの最初の数秒だけ、喉元が響くんだ。 それが近くにいると毎回そうなる。そうならない時がない、ぐらいの勢いでなるのだ。みんなそうだと思ってた。全員、そういうもんだと思ってたのだ。アレが電磁波というもんなんだろう、アレに敏感だと、体調が悪くなったりするのだろう、と思っていた。 同じように、スマホが鳴った時もそうだ。身体に密着させ
あとなんかどうしても、私がエロ描きだから、私が欠落しやすいのかなあ、みたいなかんじもしているのだ。 相手が性売買肯定派だからだ。SWIW肯定派。 この辺、すごくおっかない。うかうかしてると政府プロパガンダに巻き込まれてしまう。まさか政府側がエロ肯定＆賛美の側になるだなんて、夢にも思ってなかったからさ。その件はほんと衝撃ですよ。ついこないだまで私の掲載雑誌がエロ漫画で有害図書指定されてたの、なんだったんだよ。今はもう休刊でなくなっちゃった雑誌だ。あの時は有害図書指定つらい…
なるほど、私は試されて、観察されていたのか。 なにがしたいのだろう、と思ってた。 私はこれでXは辞めてしまってもいい。潮時だ、と思っていた。まあ、仕事の連絡先は必要なので、なんらかの形でやっているかもしらんが。日常のポストはせずに仕事の時だけ浮上する、とか。友達とは、なにかしらでつながっているだろう。 辞めるつもりだったから、逆に長続きしてしまって、戸惑っているの。こんなに長く話をしている気がなかったのだけど。 堤未果さんが左派の間でやんわりと無視されて欠落するように
すぐ忘れちゃうから書き留めておく。 数ヶ月前なんだけど、知人の漫画家さんと話をしてて、 「なにはともあれ、集中して漫画を描きたいだけなのよね」 って話をしてたんですよ。その話に、私は「あーわかるー、私も！」って気軽に相槌を打っていた気がする。言葉にするとシンプルなんだけど、アレだ。アレが核だ。そして、私が「深く潜りたい」って言っている時は、核に戻りたい、と言う意味だ。 でも言葉にすると、単純に「集中して漫画を描きたいだけ」みたいな、割とシンプルで当たり前の言葉になるの
この数年、TLはなにをどう描いたらいいのかわからず、描こうとすると前作と似てしまうので距離を置いていた。『薄紅の闇のあと』が我ながら気に入って、これ以上はとても描ける気がしない、みたいなのもあったんだけど。エロいし、暗さも好みだった。その後あっけらかんとしたラブコメの『ラブ・ランジェリー』も気に入ってた。 なんかこういうと自画自賛なかんじですけど、あんまり自作を気に入る、みたいなことが無い人間なのだ。そんな私でも気に入った、読み返しても、悲鳴をあげなくてすむ、と思える作品が
表面だけさらさらと情報が流れていく。それが最近、やけに気になるんだ。 深く潜れない。 自分もそうなってるのかな？多くのひとが、思考が深く潜れなくなっているのではないか。 私も深く潜れないって思ったことがある。大病したときがそうだった。深く潜れないなってことだけはわかって、泣いた覚えがある。今はどうなんだろう？深く潜れてないけど、深く潜れていないことすらよくわかんないのだろうか。 長いこと、ひとと目が合わない、って思ってた。 ほとんど目があわない。稀にあう人がいる。
階段は飛び越せない、というのが自論だ。 例えば、ストレス耐性レベルがMAXで10としよう。 ストレスレベルが3で耐えられない！みたいな人が、ストレスレベル9が耐えられるか、と言えば耐えられない。レベル3の段階で、ストレスすぎてその現実が直視できない、みたいになっている人は、レベル9だとだいたい使い物にはならない、ということだ。3で耐えられないのに9で耐えられるものか。それは、どれほど自分や自分の家族の命や健康に関わっていても、だ。 今の国際情勢および国内政治は、レベルが
ここんとこ漫画の話が続いているな。角が立ちやすい。 同人誌は好きだった。若い頃はコミケに行ったし、好きな小説の同人誌はいっぱい買って読んでいた。今だって別に嫌いじゃない。あれば読むし、綺麗だし、センスの塊だ。 ただ、自分で描くとなるとすごく苦手だった。まずセンスが無いしな！！ 短い話も苦手だった。物語の作り方が全然違うんだぜ。同人誌でもいきなり100Pぐらいの長編を描き出す変人がいるけど、そういう人の漫画も大好きだったな。やはり私は長編が好きなのだろう。 だから、同人
漫画の話は内部の人間ゆえに話づらいのだ。 まだ政経の話の方がマシだぜ！！みたいな気すらする。政経は知人がいないし、角が立たない。なるべく当たり障りのない感じで話をしてみよう。 昔はBLをやおいと呼んだ。やまなし、意味なし、オチなし、の頭文字をとったもの、という説が有力だ。私は24年前にやおい論をやっていた。それでラディフェミのコミュニティに入っていた。やおい論は、いくつかの学問を横断する大きな学問だったよ。私は無学なのであまりついていけなかったな。たくさん本を読めと勧めら
